2009年03月10日

座布団・花扇:剛しいら


剛 しいら
Amazonランキング:294821位
Amazonおすすめ度:



師匠・山九亭初助の死を知らされた森野要こと山九亭感謝。その胸の内に、一枚の座布団の上で常に話芸の極みを目指し別世界を繰り広げ続けた誇り高い落語家への想いが去来する…。噺家は一生涯の全てを自分の芸の肥やしにするものだと、学ばせてくれたのも師匠だった。たとえそれが情愛でも、別れでも…。



今や人気の落語家山九亭感謝こと森野要がまだ半人前の頃、元兄弟子の寒也とそういう仲になった我が身の幸福に比べ、何の未練もなく男を使い捨てる師匠山九亭初助の孤独を気の毒に思うこともあった。しかしその人生には真実の愛を貫く想像以上の物語があったのだ…。粋な噺家たちの艶話が再びお目見え。


来月いよいよドラマCDが発売されますね。
なのに、絶版のまま再販されることがないなんて。
月並みですが、すごくよかったです・・・。




続きを読む
posted by 棗 at 21:00| Comment(2) | TrackBack(0) | BL(小説)>剛しいら | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月09日

狼伯爵―永久のつがい:剛しいら

狼伯爵 永久のつがい|剛しいら|幻冬舎コミックス|送料無料
<あらすじ>
撃たれた狼を助けた獣医の良宏。ある夜、狼は美貌の男へと変貌し、番となる同族の良宏を探していたと告げる。その男・カイルは百年程前、狼伯を継ぐ者として生まれ、儀式を経て人狼となったという。驚愕する良宏だったが、言われるがまま逞しい体に噛みつくと甘美な興奮を覚えた。さらに、それこそが番の証だという、体だけでなく心までも繋がる“同調”によって、深い悦楽を教えられる。己に眠る人狼の血に目覚め始めた良宏。だが、人狼ハンターが迫り―。
投資家×獣医モノ


引き続き萌え継続中の、もふもふちゃん。
続きを読む
posted by 棗 at 20:12| Comment(0) | TrackBack(0) | BL(小説)>剛しいら | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月29日

蜜と罪:剛しいら


剛 しいら, タカツキ ノボル / 徳間書店(2005/12/17)
Amazonランキング:41769位
Amazonおすすめ度:



<あらすじ>
弁護を担当した裁判は必ず勝つ! 室伏神流は男前のスゴ腕弁護士。でも唯一の欠点は好みの依頼人にはカラダも要求する事…。
そんな神流の前に美貌の依頼人・鷹野原人見が現れた。だが養父の死で五十億の遺産を受け継いだ人見には、養父殺害の嫌疑が!!ひとりになって寂しいと泣く人見を抱く神流だが、彼はクロかシロか。何度も抱いて慰めながら、独自の調査を進めるが…。
弁護士×依頼人モノ。

回文BL(笑)
っていうと、誤解を招きますね。
・・・内容もさることながら、回文の数々に感動しました。
剛さん、ついていきますっ!と心に誓った一冊です(でも、全部そろえるのは厳しい・・・)





続きを読む
posted by 棗 at 20:14| Comment(0) | TrackBack(0) | BL(小説)>剛しいら | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月13日

甘くて純情:剛しいら


剛 しいら / フロンティアワークス(2007/07)
Amazonランキング:81686位
Amazonおすすめ度:



<あらすじ>
佐川幹は老舗和菓子店『緑風堂』の次男。家は継がずに茶道を教えていたが、諸々の事情で店の経営をすることに。そんな時、不動産会社の社員・西脇篤史が土地の売却を求めて訪ねて来た。幹に売却の意志は無かったが、西脇とは何度でも会いたいと思うようになっていた。自分が男しか愛せないと気付いて以来、人を好きになることから逃げていた幹にとって、それは初めての経験で―。
不動産会社社員×和菓子屋店主モノ。

剛さんの、「愛され過ぎて孤独」「愛し過ぎた至福」を読んでから、鎌倉が舞台のものが読みたいな〜と思い、読んでみました。
なんだか、あのサーファー歯科医ファミリーがいそうな雰囲気でした♪
・・・なんだかんだで、剛さんの本が増えてます(笑)

続きを読む
posted by 棗 at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | BL(小説)>剛しいら | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月09日

赤色サイレン1〜2:剛しいら

4199003479赤色サイレン (キャラ文庫)
剛 しいら 神崎 貴至
徳間書店 2005-04-27

by G-Tools

4199003908赤色コール 赤色サイレン2 (キャラ文庫)
剛 しいら 神崎 貴至
徳間書店 2006-04-27

by G-Tools


<あらすじ>
彼には患者の搬送時にしか会えない…。鍛えられた体躯で救急車に乗り込む、救急救命士・風祭信吾は、指定病院の外科医・羽所郁生に憧れている。現場では鮮やかな手際で治療する郁生だが、冴えた美貌にふさわしく、信吾には冷たい。ところが現場以外で初めて会ったとき、なぜか彼から信吾をベッドへ誘ってきた!年上の医師に導かれ、男を抱く快感にはまっていく信吾だが。
救急救命士×外科医モノ。


9月9日は救急の日ですね、私も救急救命の講習受けてきました♪
ということで、剛しいらさんの「赤色サイレン」シリーズです。
この本を手に取ったのは、救急さんたちに萌えたからという理由ではありません、ただただ剛さんの書く年下ワンコ×クールビューティが読みたかったというだけなんです。(なんとなく、言い訳してみる)
とはいえ、医者の白衣もいいですけど、救急さんの制服がコレまたステキなんですよね〜・・・。

続きを読む
posted by 棗 at 19:16| Comment(0) | TrackBack(0) | BL(小説)>剛しいら | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月05日

月の秘密:剛しいら


剛 しいら, 巴里 / フロンティアワークス(2005/04/13)
Amazonランキング:44625位
Amazonおすすめ度:




※ネタバレしてます・・・。


<あらすじ>
吸血鬼であることを隠し、都会で生きている巴堯弘はある晩、街でからまれていた男、山神太地を助ける。純粋なのに野性的な太地に惹かれた堯弘は、一夜限りのつもりで身体を重ねたが、もっとそばにいて欲しくなる。しかし普段は温和な太地は夜空に月が輝いた途端、性格が豹変して…。百年の孤独を癒すラブストーリー、書き下ろしを追加しての文庫化。

ヒス●リアン」が一向に進まないため、萌えを求めて購入(笑)
ちゅうか、私すっかり剛しいらさんにハマってる?
・・・著作全部そろえると言うのは、ムリだと思う。
あれだけ頑なに読めない〜、と食わず(読まず?)嫌いを宣言してたのが、ウソのようだ。
ちゃくちゃくと、本、増えてます(笑)

というわけで、剛しいらさんの、吸血鬼のシリーズです。
なんだか、無性に夜光花さんの「凍る月」を思い出したりしたんですよね、人外モノという共通点もありますし。
しかも、優秀な執事もいるし、金持ちだし、食べるものに困ってるし(笑)
三作全部読んで、一番お気に入りだったのが、第一巻にあたるのかな、この「月の秘密」。
で、私はものすごい思い込みがあったんだということに気付かされました。
吸血鬼=攻であるべし、という方程式が自分の中にでき上がっていたので、まさか巴が受とは(笑)
思い込みは恐ろしい・・・。
その巴、吸血鬼の中でも、いわゆる出来損ないというポジション。
純血種と違って、直接ヒトから血を飲むことができなくて(そのための歯がない)ため、いろいろ都合のいいこと悪いことが。
まあ歯が尖ってれば目立つし、あちこちで人を襲ってればいつか存在がバレるわけだし、人間界に溶け込んだ生活をする巴には、都合がいいのかも。
そんなわけで、パック入り血液を愛飲していて、それがまたなかなか高価らしく、そのために、わりと金持ちらしいにもかかわらず、事業を始め、着実にお金を稼ぐ巴。
・・・そういうスーパーセレブっぽくないところが、非現実的設定の話の中、地に足がついてると言うかなんというか。
剛しいらさんすげーなーと(笑)
そんな巴は、長生きをしてきただけあり、いろいろな恋の経験もあり、しかも吸血鬼という特殊な存在であるはゆえ、辛い思いを何度となくしているのです。
正体がバレた途端に恐れられたり、愛した人が年老いて亡くなるのをみたり。
それゆえ、一夜限り、にこだわります。
ある日、巴の前に、山神太地という純朴な青年が現れ、一目で彼を気に入った巴は、一夜限りのつもりでお持ち帰り(笑)
けれど、月の光を浴びた彼は、まるで別人のように、粗野で荒々しく傲慢な態度で、巴をむちゃくちゃに抱いてしまう。
けれど、朝になれば、また穏やかな太地に戻っている・・・。
そんな彼の二面性に惹かれつつも、辛い別れを想像すると、ずっとそばに置いておくことはできないと、思い悩む。
そんな時、民族学者が巴にコンタクトをとってくる。
そこで太地のルーツは「犬神」であり、恐ろしく長寿の血筋であることを知る。
しかし、その太地を使って研究をしようとする彼らに、二人は命を狙われることになり・・・。

ところで、太地の二面性。
全く違うキャラなんですよ。
真逆の存在というか・・・。
そういう意味では、巴は一粒で二度オイシイんですよね(笑)
その二つの人格は、きちんと太地。
浮気にならないんですよね。
でも、野獣(笑)太地にしてみれば、たとえ忠犬太地であろうと、嫉妬の対象になってしまうのです・・・。
私はどっちかっていえば、野獣太地の方が好きかも〜。

このカップル、その後のシリーズにもずっと顔を出してます。
仲良しさんなので、ちょっとうれしいです(笑)
シリーズの他のカップルも、余力があれば書きたいんですけど・・・。







どうでもいい、吸血鬼映画の話
posted by 棗 at 20:04| Comment(0) | TrackBack(0) | BL(小説)>剛しいら | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月07日

古都の紅:剛しいら

古都の紅
古都の紅
posted with 簡単リンクくん at 2007. 6. 7
剛 しいら著 / 石原 理〔画〕
雄飛 (2006.3)
ISBN : 4902543427
価格 : \893
通常2-3日以内に発送します。


<あらすじ>
日本刀でヤクザが斬り殺される事件が発生。捜査中の刑事・京介は、若く繊細な美貌の刀鍛冶・博雪に辿り着く。殺人に使用された刀は抜くと人斬りを誘うと聞かされた京介は、妖しい夢に導かれ、博雪を犯してしまい−!?
刑事×刀鍛冶モノ。


食わず嫌いだった剛しいらさんです。
ごめんなさい、私が間違っておりました・・・。
それにしても、なんでニガテだったんだろうかと。
おそらくものすごい「耽美系」な内容なんだろうと、勝手に思い込んでいたのが理由。
なぜ、そう思ったのかは定かではありませんけど。

剛さんの作品には、石原理さんのイラストがハマってる・・・と思います、すごく。
しかも、日本刀!
萌えそう(笑)
そんな、アホな理由から、手に取った本です。
・・・しかしながら私の、予想は当たりました(笑)
日本刀を使った殺人事件の捜査の中で出会った、刑事の京介と、刀鍛冶の博雪。
殺人事件で使われた紅と、もう一本の白という刀には、ある因縁が。
その因縁に導かれるように、身体を重ねた二人。
元々は、そんな日本刀の力によって始まった二人の関係。
もしかして、そんな刀がなくたって、この二人は、結構なバカップルになれそうな要素満載(笑)

そもそも、このいわく付きの刀が生まれることになった理由と言うのが、それこそ命がけの恋。
時が流れ、所有者が変わっても、その力は衰えることを知らず、ある因縁で縛りつける。
その以前の所有者である人々の、恋物語が、刀の見せる幻として、何度か出てくるのですが、それがまた、萌えって感じで(笑)
ただ、そんな悲しい恋の連鎖を、この二人ならとめられるのかなと。
刀が導いた、縁として、うまくやっていけそうだなと。
・・・それにしても、あのオチ、結構好きでした(笑)

ところで、今さらながら、アイノベルズがなくなってしまったことが惜しまれます・・・。
posted by 棗 at 18:36| Comment(0) | TrackBack(0) | BL(小説)>剛しいら | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする