2008年06月07日

グロウバック:いおかいつき


著・いおか いつき,画・國沢 智
Amazonランキング:412位
Amazonおすすめ度:



<あらすじ>
「そろそろ、抱かせろよ」。警視庁に勤める検挙率No.1刑事、河東一馬と科学技術捜査研究所のクールで優秀な研究者、神宮聡志。つきあい始めて半年が経つふたりの間で、常にモメるのが、“どちらが相手を抱くか”ということだった。現在のところ、一馬は連敗中で、なんとか挽回しようと神宮を口説いていたが、思わぬ危機がふたりを襲ってしまう。殺人事件に巻き込まれた神宮が、捕らえられ、一馬の目の前で…。一馬が抱く前に神宮の貞操は奪われてしまうのか…!命がけのスパーキングラブ。
科捜研×刑事モノ。


リバってナニ、おいしいもの・・・?(泣)





ともかく、シリーズも三作目ですね。
一馬がやらせろ!というのは、もはや口先だけ(笑)
・・・いいじゃん、やるよりやられるほがよさそうじゃん、あなた。
なんてったって、神宮はうまいしね♪

今までは、一馬があまりのうっかりぶりを発揮して貞操の危機を迎えそれを神宮に助けられる、というパターンだったんですが、今回は神宮に危機が!
しかも自宅で・・・。
神宮って、案外、一馬以上にうっかりさんなんじゃあ・・・。

事件としては、実はものすごく大変な内容のはずなのに、なぜかさらっとしてたのは・・・吉見のキャラがあんなだから?
なんか、予想外におもしろおかしく引っかき回してくれた子だなあ。
・・・吉見×一馬?
うん、私ももう諦めたよ、一馬は受けの方向で・・・(笑)

麻薬絡みの殺人事件が起こり、そこから警察内部の証拠品横流し疑惑にと発展していくんですが、犯人・・・ダメじゃん(笑)
あんまりにもマヌケすぎて最初っからバレバレなんですが、いいんです、事件なんて二人の関係にちょっとしたスパイスを与えるだけのものなんだから!(違うって・・・)
その犯人に襲われ神宮の身に危機が起こるわけですが、ちょっと意外だったかな・・・。
っていうか、一馬があまりにもものごとを深く考えすぎないというか、過去は過去でさらっと流せる。
神宮って、予想外にダメージ受けてるわけじゃないですか、今回の事件で。
・・・一馬並の危機に遭遇してたら、もう再起不能ってことですよね。
そこんとこ読んでて、一馬のタフさ加減に感心しちゃいました。
だって、その後も、神宮と楽しくやってますし。
しかし、神宮の行動に釈然としなかったんだよね・・・。
だって、一馬になにがあろうともばっちしつっこんでたくせに、自分がやられそうになったら凹んじゃってさあ。
それは都合よ過ぎだろ!と思わなかったわけじゃないかな〜。
そんな神宮を仕方がないなあと受け止めちゃう一馬がちょっとかっこよかったかも♪

それにしても、この人たち、基本甘めのセリフないじゃないですか。
やるやらないで揉めてばっかりと言うか(笑)
それでも時々、カワイイこと言ってますよね。
しかも、神宮がわりかし一馬に惚れてるって発言が多いかなあ。
今回の「お前ってさ、何げに俺にベタ惚れだったりする?」という一馬の問いに、あっさり今更って答えた神宮。
そういうとこ、結構好きかなあ。
・・・だったら、一回ぐらい、やらせてやれよ(笑)

「リロード」の感想はコチラ
「トゥルース」の感想はコチラ
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