2008年05月04日

凍る月 :夜光花




<あらすじ>
二十歳になったら死ぬ子供…。そう予言された光陽が、間もなく二十歳を迎えようとしていた。予言を知らず、家の中に閉じ込められるようにして育った光陽は、祖父と約束した「二十歳になったら自由にしていい」という言葉を信じ誕生日を楽しみにしていた。しかしある日、光陽の前に美術愛好家の梁井と名乗る男が現れる。梁井は光陽を屋敷に呼び寄せ、「契約」を取り付けようとしてくる。「契約」の内容はとても屈辱的なもので、光陽には耐えられそうになかったが、「お互いが死なない為に必要なこと」だと言われ…。
獣人×餌の少年モノ。

なんつーか↑ほかの書き方なかったんだろうか(笑)
でもまあ、そういう話だしね。
ということで、「やっぱり獣が好き」第2弾は、すっかり感想書きそびれてた、「凍る月」です。


獣・・・うーん、獣は獣でも、ほかのふたつとはちょい違うかな、ニュアンスが。
梁井は、そういう種族なんですよね。
犬系でも、オオカミでもなく、獣人。
・・・何かって聞かれると、私もよくわかりません(笑)
そして、光陽は獣人のための餌、という特殊な存在なんですよね。
そんな二人が出会うべくして出会うんですが、文字通り、「食われ」ましたから、光陽(笑)
・・・ホントにがっつり食べられた人見たの、初めてだよ私。
最初、強引な獣人とひ弱な餌、そんな関係なのかと思ってたんですが、寧ろ梁井はヘタレ?(笑)、光陽ってば天然さん・・・。
獣人と餌は、まあ契約をしなくちゃ成り立たない関係なんですが、その最初の契約のくだりは、笑いましたよ、ホントに。
しんぼうたまらず、いきなり光陽を食ってしまったばっかりに、契約をしてもらえなくなりそうになって、焦った梁井はものすごい譲歩するんですよ・・・。
肉がダメなら、血じゃダメかと。
血もイヤだと言われたら、今度は精○(笑)
・・・梁井、必死です。
そんな必死の梁井の心情を知ってか知らずか、光陽ってば焦らす焦らす・・・。
もうここで二人の力関係は決まったようなものですよね。
その後も、光陽の天然パワーはすさまじいものが。
萎えさせっ子なんだか、ナチュラル誘い受けなんだか・・・。
光陽にやられる獣人続出(笑)
・・・がんばれ、梁井。

ところで、続きはでるんですよね?
もっとラブい二人が是非みたい〜。

posted by 棗 at 22:00| Comment(2) | TrackBack(2) | BL(小説)>夜光花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はーい、二発目でーす♪

こちらは抱きつくにはあまり向いてなさそうなもふもふちゃんですが(・・・喰われるw)梁井はヘタレでヘタレでかわいかったですね〜♪
光陽のあまりの天然ぶりにはこちらも脱力www
いっそ捕食者である梁井の方が気力は奪われてるだろう・・と気の毒でしたよ(笑)

夜光さんはもっそいダークなイメージあったのに光陽のおボケぶりのせいかテーマのわりにえらくほのぼのしてたのが印象的でした♪

ではではこちらもTBお願いします〜♪
Posted by ゆちゅらぶ♪ at 2008年05月07日 13:22
はーい、二発目了解ですー(笑)

獣系って、絶対に攻めが獣なんですよね。
やっぱり捕食者だからですかねえ・・・。
逆があったらちょっとみてみたいような衝動に駆られます(笑)
でも、もふもふちゃんのくびにぎゅってしてる受けちゃんたちはみなカワイイですよねー。
・・・やっぱり、獣は攻めの方向で(笑)

光陽の天然ぶりはすさまじいものがありましたね。
絶対に萎えさせっこ!
私もこの作品、夜光花さんだということをすっかり忘れてましたよ・・・。

>テーマのわりにえらくほのぼのしてたのが印象的でした♪
同感です!
読んだ後暗い気持ちにならなくて、好きです♪

コメント&TB第2弾、ありがとうございます!!!
Posted by 棗 at 2008年05月07日 20:35
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