2005年10月09日

エスコート:水壬楓子



<あらすじ>
人材派遣会社『エスコート』のボディガード部門に所属する、新人ボディガード浅生ユカリは、ある仕事を任される。
二週間後に、180億もの遺産が運良く転がり込んでくる男、志岐由柾の警護だった。
はじめてひとりで任された大きな仕事に、意気込むユカリだったが、肝心の志岐の協力どころか信頼も得られず、ふりまわされてばかり。
遺産相続の日は、クリスマス・イブ。
無事その日が迎えられるのか。
依頼人×ボディガードモノ。

 
気になってしょうがなかったシリーズです。
みなさまには、二作目の「ディール」をオススメしていただいたんですが、やはり順番に読もうかと。
それにしても、このシリーズ、表紙がすごい好きなんですよ〜。
半裸(笑)の受けくんと、攻めくんが、妙に艶めかしく絡み合ってる表紙ではなくて、適度な距離感で二人が並んでるだけなんですけどね〜。
BLっぽくなくて、かっこいいですよね。(←この辺、感覚が狂ってる/笑)
しかし、この「エスコート」の表紙は、素敵な男性と男前な女の子に一瞬見えた・・・。
ユカリちゃん、かわいすぎだ〜。



甘〜い。甘いよ、志岐さ〜ん。
な、話でした、色んな意味で(笑)
ちょっとやさぐれてて、いい加減そうな依頼人・志岐32歳と、元気はつらつ〜な新人ボディガード・ユカリ21歳の物語なんですが、ええとなにからつっこめばいいんだ(笑)
いやもう、ひさびさにイロイロつっこみながら読んでしまったんですが、そもそもユカリちゃんって、ボディガードとしてどうなの?みたいな・・・。
思ったことが顔に出過ぎだし、短気だし・・・。
その素直さが、どうしようもなくかわいいんですけど(笑)
だからこそ、かわいがりすぎちゃう志岐の気持ちも、わからんでもないですけど。
だがしかし、多分、というか絶対、その仕事向いてませんよ・・・。
好きこそモノの上手なれといいますので、10年後はわかりませんけどね。
それにしても、相手の志岐は32にして、オッサンの域に達してる(笑)
えっちの時のセリフの数々はもう、読んでるほうが恥ずかしいほどのオッサンモード。
しかも、口説く時は、スミレの砂糖漬けなみの甘さ(笑)
一生やってろ〜。
と叫びたくなりました。
ああ、こういう作品大好きだ(笑)

大体、「エスコート」という会社自体、すごすぎです。
人材派遣はわかるんですけど、ボディガード部門のエージェントたちが、なぜ本業以外の夜のお相手等してるんでしょう(笑)
確かに、ユカリちゃんは、そっちの方はめちゃめちゃ向いてたようですけどね。
そして、なぜ、ベッドの中のことを同僚に普通にはなしちゃうんですか?
・・・そういうのって、聞かされるほうの身になれ〜と言いたいんですが、聞き手の皆さんもわりと楽しんでるようでしたね(笑)
作者様がなんと言おうとも、この会社は総ホモに違いない・・・。
エビリティと、どっちが、ホ◯率高いのかしら〜(笑)

続きも買うぞ〜と意気込んでますが、二作目の「ディール」の主役・律くん今回出て来てましたが、私はてっきり彼はオーナーとデキてるとばかり・・・。
違うんですね。
・・・まあ、オーナーとデキてたら、誰もオーナー室近づけませんし。


☆「ディール」の感想はコチラ
☆「ミステイク」の感想はコチラ
☆「フィフス」の感想はコチラ
☆「リミット」の感想はコチラ
posted by 棗 at 11:44| Comment(0) | TrackBack(0) | BL(小説)>水壬楓子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック