2008年01月14日

好きになってはいけません:桜木知沙子


好きになってはいけません (新書館ディアプラス文庫)

好きになってはいけません (新書館ディアプラス文庫)

  • 作者: 桜木 知沙子
  • 出版社/メーカー: 新書館
  • 発売日: 2008/01/10
  • メディア: 文庫





<あらすじ>
恋愛運が異常に悪く、誰かと付き合うたびに手酷い目に遭ってばかりの雅貴。札幌のイタリア料理店に勤めていたものの、やはり修羅場を見た挙げ句、仕事をやめる羽目になった。だから決めた。もう恋はしない。なのに実家に戻って定食屋を手伝っていると、姪の担任の桂沢から猛アプローチ!もちろん付き合うつもりはない。とはいえ桂沢があまりに好みのタイプすぎて、雅貴は困ってしまい…?オール書き下ろし。
小学校教師×料理人モノ。

一番感想書いてる桜木さんの本、でも今回久々です。
ずっと読んではいたんですが、ことごとく萌えツボからズレてましたので・・・。
今回は、自分的には大当たりなラブコメでした♪
買うまでは、同時期に出た「ふたりベッド」の方が、あらすじ読んで好みかなとも思ってたんですが、フタを開ければこっちに軍配が。
あれは、イラストが気になりましたよ、もう・・・。




ディアプラスは、料理人さん強化月間だったんでしょうか(笑)
あっちにもここにも料理人さん。
あっちは攻だけど、こっちは受・・・。
恋愛の神様から完全に見放された男、雅貴。
料理の腕前は最高なのに、恋愛運だけはサイアクで、ありえないほどの修羅場をくぐり抜けた男。
この不幸な恋愛の数々が、どーしようもないほど「なぜ?そーなる」な内容なんです。
どうして普通につきあってて、心中未遂やら、風俗に売り飛ばされるやらの話になるんでしょうかね(笑)
思わず「ナイナイ!」とつっこみたくなるほどの、不幸体質。
そんな雅貴の、目の前に現れたのは、小学生の姪の担任である桂沢。
グッドルッキングガイ(笑)で、性格もめちゃくちゃ好み。
しかも雅貴と同じく、ゲイ。
そのうえ、熱心に、自分を口説いてくる・・・。
これを据膳といわずしてなんという、という状況なのに、雅貴は過去のイタイ経験から学んだのですよ「恋をしてはいけない」と。
だから、どんなに熱心に告白されようとも、うっかり寝てしまってどんなに身体の相性が良かろうとも、「好きにはなりません」とつっぱねるだけ。
追いかける桂沢と、逃げる雅貴。
しかし、この桂沢、雅貴はすごくいい人だと思ってたみたいだけど、客観的にみてこの男は、最初っから腹黒オーラが出まくってたような(笑)
どうみたって、策士だな〜というのが、にじみまくってましたよね。
あんだけ、イタイ目合っといて、まだ教訓になってないんでしょうか、雅貴は。
とはいえ、雅貴を不幸にするような男ではないんでしょうけど。

そういえば、件の「ソフトめん」。
食べたことないんで、食べてみたいような、やめておいたほうがいいような・・・。
しかし、あれって、普通にスーパーで売ってるようなものなんでしょうかね?
居酒屋メニューの「給食セット」ならあるのかなー。
あー、イタリアンが食べたいな〜。
ピッツァ・マルゲリータが特に〜。

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