2007年12月10日

年下の男:椎崎夕




<あらすじ>
逃げなかったじゃないですか―大澤敬と館上の出逢いは最悪だった。通勤電車で敬は館上から痴漢と間違えられたのだ。その数十分後、ふたりは上司と部下として再会する。おまけに、どんな偶然かふたりは同じアパートの隣人でもあった!気の強い敬に、人の好い、そのくせ複数の男女とつきあう館上。対照的なふたりだったが、いつしか親しくなる。ところが、酔った勢いで寝てしまったことからふたりの関係は激変してしまい―。
会社員×会社員モノ。


このズバリ直球なタイトルにヤラれました。
・・・年下の男、なんて素敵な響き(笑)
それにしても、私の中で、高久さんのメガネ受はツンデレ美人という方程式が。
たまたま前に読んだのも、ツンデレメガネ美人がでてきただけなんですけどね・・・。






そうはいいましても、この年下の男、そんなに好きじゃない(笑)
館上は下半身がだらしないのもさることながら、酔った勢いで無理やりってなんですか、無理やりって・・・。
犯罪だっちゅーの!
そんな強引なくせに、その後が案外情けないというかなんというか・・・。
意外とウジ男(笑)
そういう意味では、敬の男前な性格がポイント高かったです。
まさに気の強いツンデレ美人。
しかもメガネのオプション付き♪
アホな年下の男には、これくらいしっかり者の恋人がお似合いでしょう、きっと。
前半、館上に主導権握られて、ふりまわされてるなーと思いながら読んでたんですが、後半はもう、館上がかわいそうなくらいひとりでぐるぐるしちゃってて。
自業自得とはいえ、情けなくてかわいそうやら、かわいいやら・・・。
敬もそんな気持ちだったのかなあと思いつつ、二人の行く末を見守りましたよ、もう(笑)

この話、大洋図書のHPでショートストーリーが読めるんですよね。
なんかあいかわらずな二人で、かわいかったです♪
それにしても、椎崎さんにしては、切なさが少なかった気が・・・。
いや、しかしこの二人で切ないっていわれてもなー(笑)
posted by 棗 at 18:13| Comment(0) | TrackBack(0) | BL(小説)>椎崎夕 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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