2005年08月21日

ラブ・マイナス・ゼロ:榊花月

ラブ・マイナス・ゼロ
榊 花月著
大洋図書 (2003.2)
ISBN : 4813000983
価格 : \903
通常2-3日以内に発送します。


<あらすじ>
高校生の詠兎は、親友の由が退学してからつまらない毎日を送っていた。
聞きたくても聞けない、退学の理由。
これからのこと。
そして、好きな人がいるということ。
詠兎のこの気持ちは、友情なんかじゃなくて、恋。その気持ちの行方は・・・。
ニート×高校生モノ。

※ネタバレです。

初の作家さん、榊花月さんです。
タイトルのかわいさと、表紙の雰囲気で購入。
・・・この方って、文章はいつもこんな感じなんでしょうか?
あまりにも斬新な文体に、ついていくのが精いっぱいでした・・・。



なんかしっくりこなかったんです、今回。
多分それは、相手の由がタイプ的に苦手なんだろうなあと・・・。
元カノとその彼のごたごたに巻き込まれて高校中退、その後なにかするわけでもなく親の経営するアパートの一室にひきこもり。
バイトに精を出すわけでもなく、新しい学校捜すわけでも、勉強するわけでも、ない。
ただぼんやり。
全くもって、何を考えてるのかわからない人。
そんな由を、詠兎は何故好きなんでしょう・・・。
元々高校に通ってた頃からの片思いだから、それの継続ってことだろうけど・・・う〜ん。
そもそも親友としても、なんか微妙な気がしたんですよね。
あんまりにも詠兎が、由に対して遠慮しすぎてる気がして。
怒らせないように気を使ってばっかりで。
そして、由も詠兎に恋してた。
だったら、詠兎にそんな気の使わせ方するなよ・・・。
しかも、あげくの果てが強姦・・・。
由の好きが、なんだかわからなかった。
それとも、高校生なんてこんな感じなんでしょうか?
でも、まあ、二人が楽しそうだから・・・いいのかな。




posted by 棗 at 20:59| Comment(0) | TrackBack(0) | BL(小説)>イロイロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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