2007年09月09日

赤色サイレン1〜2:剛しいら

4199003479赤色サイレン (キャラ文庫)
剛 しいら 神崎 貴至
徳間書店 2005-04-27

by G-Tools

4199003908赤色コール 赤色サイレン2 (キャラ文庫)
剛 しいら 神崎 貴至
徳間書店 2006-04-27

by G-Tools


<あらすじ>
彼には患者の搬送時にしか会えない…。鍛えられた体躯で救急車に乗り込む、救急救命士・風祭信吾は、指定病院の外科医・羽所郁生に憧れている。現場では鮮やかな手際で治療する郁生だが、冴えた美貌にふさわしく、信吾には冷たい。ところが現場以外で初めて会ったとき、なぜか彼から信吾をベッドへ誘ってきた!年上の医師に導かれ、男を抱く快感にはまっていく信吾だが。
救急救命士×外科医モノ。


9月9日は救急の日ですね、私も救急救命の講習受けてきました♪
ということで、剛しいらさんの「赤色サイレン」シリーズです。
この本を手に取ったのは、救急さんたちに萌えたからという理由ではありません、ただただ剛さんの書く年下ワンコ×クールビューティが読みたかったというだけなんです。(なんとなく、言い訳してみる)
とはいえ、医者の白衣もいいですけど、救急さんの制服がコレまたステキなんですよね〜・・・。



いいですねー、年下攻。
いいですねー、ワンコ(しかも大型)。
その上、おバカって・・・。
それだけで、おなかいっぱいです。ゴチソウサマでした♪
というくらい、風祭信吾は、私のツボ直撃でした。
そんな信吾の、恋に仕事に奮闘するお話・・・って、はしょり過ぎ?(笑)

救急救命士として日々仕事に励む信吾は、ある日、指定病院に勤務する美貌の外科医、羽所郁生に心奪われてしまう。
けれど、どんなに名乗っても「救急」としか呼んでもらえず、素っ気なくあしらわれてしまうだけ。
そんなある日、代理で出席した結婚式の帰りに、偶然にも郁生に出会う。
前の恋人との別れ話がこじれていたところへ出くわし、なぜか成り行きで寝てしまう・・・。

そこから、二人の関係は始まるんですが、信吾は実に年下のおバカワンコらしく、いい感じなんです。
えっちするからには、恋人に、と。
でも、郁生先生は、恋人なんていう関係にこだわらなくて、もっと割り切った関係を好んでいるようです。
前の恋人ともそのつもりで付き合っていたものの、相手はそうは思ってなくて、別れ話がどうにもこじれてしまっていて、あとあとまでそれが尾を引いてしまうんですが・・・。
そんな考え方にズレがある二人だから、郁生先生にしてみれば、もともと女の子が好きな救急は、自分のことなんか一夜限りのことにしてくれればいいと、手放すつもり。
でも、救急・信吾にしてみれば、もう郁生先生に、めろめろ(笑)
別れてなんてあげられない。
しかも、そういう素直でまっすぐな信吾の性格に、郁生先生は、ホレちゃうんだけど、だからこそ別れなきゃと思い悩むんです。
・・・これぞ、年下ワンコとクールビューティーの醍醐味ですね(笑)
こういう、ぐるぐるしてるふたりみてるの、大好きなんです。
結局、お互いにお互いのこと、思いやりすぎて、ダメになってるっていうのが、なんかほほ笑ましいんですよね。
そんなふたりの初えっち(なりゆき)は、もう、なんていうかお医者さんごっこ?お医者さんプレイ?みたいな(笑)
すいません、多いに笑いました。
その後のえっちは、もうワンコらしく、ひたすらがっついてるという・・・。
そのがっつき加減がまあ、なんつうか、バイタリティに溢れてるというか。
郁生先生が、気の毒でした。
案外、躾がうまくいってないですよね(笑)

ひさしぶりに、好みの年下ワンコがおおいに恋にバカになってくれていて、堪能させていただきました。
やっぱ、剛さんの作品は、よいです♪

そうそう、郁生先生。
ただのツンデレクールビューティーと侮るなかれ。
愛車がイカしてます。
posted by 棗 at 19:16| Comment(0) | TrackBack(0) | BL(小説)>剛しいら | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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