2018年03月24日

小説Dear+ 2018ハル

B07B5RFSTZ小説Dear+(ディアプラス) Vol.69 2018ハル
渡海奈穂 南月ゆう 海野 幸 Ciel 安西リカ 二宮悦巳 鳥谷しず 小山田あみ 椿姫せいら 橋本あおい 花伊なつ 金ひかる ジョン・C・ハウザー スカーレット・ベリ子 大木えりか 山田睦月 氷室 雫 雨隠ギド 砂原糖子 月村奎 富士山ひょうた
新書館 2018-03-20

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ナツ号もモノロマ掲載?!
うれしいなー。
(でもできれば作家さん名くらいは早めに告知して欲しい…)





「バレンタイン・シャワー」ジョン・C・ハウザー
空気が読めないルーベンと、そんな彼の良き上司テリーのバレンタインのお話。
…空気が読めない、というか、相手の言わんとすることを、”言語”以外で読み取ることができないうえに、自分の感情を言語化することも不得手、ルーベンは生きづらい問題を抱えているのだけど、人生の目標は明確。
結婚して子どもを持つ、そのためのプロセスはわかっているけど、そのためのスキルがない。
そのための手助けは、セラピストと友人で上司のテリー。
そのテリーが発しているサインは、まわりからすれば明白なのだけど、それはルーベンにはダイレクトに届いていない。
目標に対してがんばろうとするルーベンのちょっとした手助けだったり、ちょっとした触れ合いだったり、日々のラテの配達だったり。
さまざまな人の翻訳を経て、テリーの気持ちがルーベンに届く頃には、ちょっと時間が経過してる。
したくても上手にできないコミュニケーション、ただ言葉を発するだけじゃない、自分が得意な方法を使えば、ずっとうまく行くことがある。
(でもラストのあたりはいろいろぎゃーってなった…)


posted by 棗 at 12:21| Comment(0) | BL(雑誌) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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