2018年02月12日

不機嫌なシンデレラ:千地イチ

4778123999不機嫌なシンデレラ (ショコラ文庫)
千地 イチ 小椋 ムク
心交社 2018-02-10

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ある理由でハイブランド「Roger Randolph」の専属モデルを辞め、Rogerの社員になった安西は、面接で根暗な青年・佐山のブランドに対する熱意に惹かれて採用した。佐山は服装がダサすぎて売り場に出せず、商品倉庫の整理をさせられている。何とかしようと佐山を連れ出し、髪や服装を指南して見違える程に変身させた。すると佐山に「あんたに好かれるにはどうしたらいい?」とまっすぐな瞳で見つめられて…!?



ここまで好きな相手にださいと連呼される子って(笑)



キャラがきらきらしてる!なんか派手!そういうイメージ持ってるんですよ、千地イチさんの作品にたいして。
今回もアパレル業界が舞台とあったのでそうかなと思ってましたが、片方が元モデルのキラキラ系にたいしてもう一方は、ださいときた…!
こんなの読まずにいられるか〜。
アパレル業界に勤めてるのにださいと何度も言わるれる佐山を、ヒギンズ教授よろしく、立派な販売員に成長させる安西。
そんな彼に認められたくて、好かれたくて、がんばる佐山はすごくかわいい。
彼はとにかく直球だから、そんな部分が、安西にはすごく響いたんだろうな。
そんな二人の様子もおもしろかったけど、なによりお仕事部分…というか、安西とライバルの関係がなんとも自分の中で読みごたえがあった部分でもあるんですよね。
…個人的にもうちょいつっこんで読みたかった。
しかし、あの人はあれだけで許されていいのか…。
そこがすごーく納得がいかなかった。

posted by 棗 at 19:52| Comment(0) | BL(小説)>千地イチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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