2017年07月14日

夜が明けるなら ヘル・オア・ハイウォーター3:S.E.ジェイクス

4403560318ヘル・オア・ハイウォーター3 夜が明けるなら (モノクローム・ロマンス文庫)
S・E・ジェイクス 小山田 あみ
新書館 2017-07-10

by G-Tools

11年前CIAの密室で受けた拷問―悪夢から目覚めたプロフェットは、部屋の中にかつての仲間で初恋の相手・ジョンの姿を見る。それが現実なのか、幽霊なのかわからないまま…。EE社を辞めトムと一緒に暮らし始めたプロフェットは昔の上官・ザックからの依頼を受け、トムとともにアフリカのジブチに向かった。だが待ち合わせのホテルで二人を待ちうけていたのは、CIAのランシング―かつてプロフェットを拷問したあの男だった。ランシングはテロへのジョンの関与を疑い、プロフェットを追っていたのだ。ジョンは生きているのか―?そんな中恐れていた体調の変化が起こり、ついにプロフェットはトムに秘密を打ち明ける―。情熱のバディ・ロマンス、第三弾!



続きの原書がでるまでの間に、マルたちのお話の翻訳版とかどうですか?


※前作までの内容に触れてます




トムとプロフェット、二人の熱量が凄まじくて読んでて圧倒されるのがヘルハイシリーズのすごく好きなところなんだなと、改めて実感。
求め合うのも奪い合うのもそして愛し合うのも、激しすぎるくらい激しくて、それが生の証しであり現実につなぎ止めてるものであり、そして救いでもある。
二人はとてつもない戦いに身を投じて行くわけだけど、その凄惨さとは裏腹に、二人の関係は柔らかさを感じさせるものに変わって行く。

前作に出てきた占い師の言葉、それにかかわってくるであろうことが二つあって、一つはレミーの存在。
16才の男の子の存在は、未来の暗示かなと。
そして、とうとう自分の目のことをトムに告げることができたプロフェット。
これはこの先どうなるかなんてわからない、でも最悪の場合は、かわりに目になってくれる人はきっといるってこと。

そしてストーリーがすごいところで終わってしまって続きが気になる。
ジョンという男は、本当にどんなやつなんだろうと。


Not Fade Away (Hell or High Water)Dirty Deeds (Extreme Escapes, Ltd.)Free Falling (Extreme Escapes, Ltd)
ヘルハイの3.5かマルとキリアンの話か、ミックとブルーのか。
全部翻訳読みたいのです、安西先生…!
posted by 棗 at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 翻訳BL>いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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