2016年10月02日

小説Dear+ アキ 2016年 11月号

B01LBFD43M小説Dear+(ディアプラス) Vol.63 2016アキ 2016年 11 月号 [雑誌]: 小説Wings 増刊
新書館 2016-09-20

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フユ号にもまたモノクロームロマンス枠があるよ〜、バンザイ。




「ふたりでつくるハッピーエンド」安西リカ
年の差、年上攻めもの、しかかも攻は有名俳優、受は学生さんという、個人的鉄板!
年が離れてるからこその葛藤もあるし、経験値の歴然の差もある。
でも、年上で超がつくほど有名で実力もある俳優の直樹の、素の顔と俳優としての顔をあっさり見抜いてしまった友理。
恋愛に必要なのは年とか経験だけじゃない、相手をどれだけ見ているかって部分も大事なこと。
友理が一番見たくない時に、直樹の仮面の付け替えを見てしまったシーンは、実に良かった。

「この喝采を彼に」T.A.ウェブ
M/M小説にはいろんな側面があるんだなと改めて感じた。
ロマンス色が強くて、エンタメ!としてのM/Mをずっと読んできた私には、やっぱり読むには少し覚悟を必要とした作品。
確かに読んでいてロマンスでありながら、現実にある問題をちょっとずつ組み込んでいる作品も多いんですけど、こちらはわりと正面からぶつかってて読んでて辛い部分も多い。
自分の生き方を変えてしまうほどの誰かとの出会いと別れ。
そんな過去があって、今があって、そしてこれからは?
だけどすごく未来を感じられるいい作品だった。

「恋はJ列にいる」村崎樹
新人さんの作品ですね〜。
最近は私も映画館に行くことが少なくなったけど、基本ひとりで行くことが多かったので、いつも出会う人がいたら嬉しいなあ。
やはり同じ趣味を持つ人と語り合いたいというその気持ち!わかる!(おたくだからな!)
ただ、趣味が同じ話が合う、だけでは恋愛はできない。
一番必要なのは、やっぱり心だよね。
ところで、「この喝采を彼に」を読んだ後だったので、声を大にして言いたかった。
ダメ!絶対ダメ!ゴム使って!






今回テーマが「年の差(年上攻め)」だったわけですけど、私も割とBLでは年上攻めもの好んで読んでたなあと。
それも、包容力攻様と、庇護欲そそる系受ちゃんのカプが!
具体的に年の差が何歳くらい…とはあんまり考えてなかったですけど、大人と子供が好物で、社会人と学生とか超好み。
社会的立場が違う二人の方がより萌えますな。
今の一番を挙げろと言われると悩むんですけどね。
ただ年上攻めの年の差もので真っ先に浮かんだのは、月村奎さんの「エッグスタンド」。
多分、自分的にはこれが原点だといえるんではないかな?
そして案外M/Mだと年の差萌える〜とか考えて読んでないような…。(というかそこまで読めてないような)
ポジション的にも、固定というよりは寧ろリバなことが多いし。
思い浮かぶのが3作。
B.G.Thomasさんの、「Until I Found You」は40代半ばと29歳の彼のお話で、いい感じに年の差ものだったけど、ポジションの記憶が…。
あと、年の差といえば、シフターやヴァンパイアや妖精さんでてくると、ものすごいことなりますからねえ…。(遠い目)
もういちいち数えてませんけど、1000歳はなれてるとかざらだよ…。
Maggie WalshさんのThe Angel Packシリーズの「Home」は、狼シフター同士のカプなので、実年齢はすごいことなってます、何百歳とかのレベル(笑)
ただ見た目年齢的には、パパと息子(30代)くらいな感じ。
あと、ラニヨンさんの「The Ghost Wore Yellow Socks」。
来年、続編がでるようなので楽しみにしてる〜。
随分前に読んだから記憶が遠いんだけど、元軍人のNickが年上であれこれPerryの世話を焼くハメになっていた…。
ただラニヨンさんのところのキャラは受けだろうがなんだろうが、まあ素直に世話やかれっぱなしのタイプはいない。
今度からもうちょい年の差とか気をつけて読んでみよう。
メモ取るとかして。
読んでる内に、いろいろどんどん忘れて行ってしまって、混乱をきたすことが多いし。

posted by 棗 at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | BL(雑誌) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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