2007年06月07日

古都の紅:剛しいら

古都の紅
古都の紅
posted with 簡単リンクくん at 2007. 6. 7
剛 しいら著 / 石原 理〔画〕
雄飛 (2006.3)
ISBN : 4902543427
価格 : \893
通常2-3日以内に発送します。


<あらすじ>
日本刀でヤクザが斬り殺される事件が発生。捜査中の刑事・京介は、若く繊細な美貌の刀鍛冶・博雪に辿り着く。殺人に使用された刀は抜くと人斬りを誘うと聞かされた京介は、妖しい夢に導かれ、博雪を犯してしまい−!?
刑事×刀鍛冶モノ。


食わず嫌いだった剛しいらさんです。
ごめんなさい、私が間違っておりました・・・。
それにしても、なんでニガテだったんだろうかと。
おそらくものすごい「耽美系」な内容なんだろうと、勝手に思い込んでいたのが理由。
なぜ、そう思ったのかは定かではありませんけど。

剛さんの作品には、石原理さんのイラストがハマってる・・・と思います、すごく。
しかも、日本刀!
萌えそう(笑)
そんな、アホな理由から、手に取った本です。
・・・しかしながら私の、予想は当たりました(笑)
日本刀を使った殺人事件の捜査の中で出会った、刑事の京介と、刀鍛冶の博雪。
殺人事件で使われた紅と、もう一本の白という刀には、ある因縁が。
その因縁に導かれるように、身体を重ねた二人。
元々は、そんな日本刀の力によって始まった二人の関係。
もしかして、そんな刀がなくたって、この二人は、結構なバカップルになれそうな要素満載(笑)

そもそも、このいわく付きの刀が生まれることになった理由と言うのが、それこそ命がけの恋。
時が流れ、所有者が変わっても、その力は衰えることを知らず、ある因縁で縛りつける。
その以前の所有者である人々の、恋物語が、刀の見せる幻として、何度か出てくるのですが、それがまた、萌えって感じで(笑)
ただ、そんな悲しい恋の連鎖を、この二人ならとめられるのかなと。
刀が導いた、縁として、うまくやっていけそうだなと。
・・・それにしても、あのオチ、結構好きでした(笑)

ところで、今さらながら、アイノベルズがなくなってしまったことが惜しまれます・・・。
posted by 棗 at 18:36| Comment(0) | TrackBack(0) | BL(小説)>剛しいら | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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