2015年12月26日

雪の天使 Icecapade:ジョシュ・ラニヨン

B0194L37T6雪の天使 Icecapade (モノクローム・ロマンス文庫)
ジョシュ・ラニヨン 金ひかる
新書館 2015-12-17

by G-Tools

宝石泥棒のノエルを追い続けるFBI捜査官、カフェ。ふたりは10年前、ベッドを共にした夜があった。その後毎年大晦日にノエルはカフェに電話をかける。けして相手が出る事はない事を知りながら――。



これ読んでなかったら、ここまでM/Mにはハマってなかったはずと言い切れる、記念すべき作品。
電子化されたので改めて。



クリスマスモノは何作か読んだんですが、一番最初に読んだM/Mということもあって、どうしてもこの作品への思い入れが非常に強いです。
宝石泥棒とFBI捜査官、一度は関係を持ったものの、別れた二人の間では10年の月日が流れていた。
本来そんな感情を持つことが許されない関係の2人が、当時とは全く違う状況にありながら再会する。
ずっと大晦日にしゃべらない電話をかけ続けたノエルに対し、なんのアクションもおこしていなかったカフェ。
そんな彼が、突然ノエルの目の前に現れる。
流れてしまった10年という時間に2人を取り巻くものは大きく変わり、だからこそクリスマスに背中を押され、カフェはノエルに会いにやってきた。
クリスマス作品には、わりと昔の恋人との再会とやりなおし見たいなお話がおおくて、むこうの人たちがクリスマスに何かを期待してるのが、すごくわかる。
そういうのもすごくロマンチックだ…。

なのに、なぜ私は向こうの作品はトンデモ系だと信じてた…。
モノクローム・ロマンス発行は決まってて、でも海外BLはな〜と読まず嫌いも手伝って、買おうかどうしようかと思案中だったときで。
たまたま読みたい別作品があって、雑誌買ったら翻訳物あるじゃないという偶然で読んだんですよ。
そしたらストライクゾーンど真ん中、やばいこれは!って感じであれよあれよという間にこの状況…。
萌えというものはどこに転がってるかわかりませんね。
おたくの視野は常に広くあらねば!
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