2014年12月31日

このBLが面白かった-2014年

毎年のことですが、並びは作者サマのお名前五十音順であってランキングではないです。
そしてあくまでも私が今年読んだ作品の中から選んでるので、昔の作品もあります。
小説4作品、マンガ2作品、あとM/Mを6作品、選んでみました。



2005年版
2006年版
2007年版
2008年版
2009年版
2010年版
2011年版
2012年版
2013年版




【小説】
神さまには誓わない (リンクスロマンス)
神様には誓わない:英田サキ(感想
前作が好みから外れてたのでどうしようかなと思いつつ手に取ったら、予想を多いに裏切られた作品。
人間と人ではないものの愛の物語はやっぱり泣けてしまう…。


漫画家が恋する理由 (ディアプラス文庫)
漫画家が恋する理由:金坂理衣子(感想
雑誌読んだ時からお気に入りだった作品、文庫化の際に書き下ろされた話に気になってたあの二人のこともちらりと出てきてすごく楽しめた。
やはり大沢のキャラがおもしろすぎて大好き。


悪魔の聖餐 ~アドリアン・イングリッシュ 3~ (モノクローム・ロマンス文庫)
悪魔の聖餐〜アドリアン・イングリッシュ3〜:ジョシュ・ラニヨン(感想
アドリアンシリーズは完結してからと思ってたんですけど、この巻の破壊力はすさまじいものが…。
それにしても、病院のシーンは何度読んでも心が痛い。
私の中では、あそこはずっと記憶に残るシーンでした。
疎外感、行き場のない思い、孤独、そんなものがごちゃまぜで、しばらく自分の頭の片隅に居座ってたような気がします。
それくらい印象の強い作品でした。


小説 Dear+ (ディアプラス) 2014年 05月号 [雑誌]
カップ一杯の愛で:可南さらさ(感想
雑誌掲載作を挙げるのもちょっと躊躇われたんですが、好きなものはしょうがない!
ということで、美容師さんと翻訳家さんのお話。
まるでタイプの違う二人が徐々に近づいて行くのを読んでるのは実に心地よかった!
文庫化されるのを首を長くしてまってます。


【マンガ】
O.B.1 (EDGE COMIX)O.B.2 (EDGE COMIX)
O.B.1.2巻:中村明日美子
同級生その後。
あのこたちどうしてるのかなー?な2冊でした。
草壁と佐条のふたりが特に気になってただけに、その後の二人が読めて安心。
この二人に関しては、ダメになるとかそういうこと全く思わないんだけど、それでも離れてるだけに、不安感じることも多いんだろうなとは想像ができてしまう。
だけど、いざとなったら強いのって、案外佐条の方なんだなあ…。
そこが萌える。


それでも、やさしい恋をする (H&C Comics/CRAFTシリーズ)
それでも、やさしい恋をする:ヨネダコウ
「どうしても触れたくない」も心揺さぶられる名作でしたが、スピンオフのこちらもよかったです。
誰かを好きになるということはだれしも経験があるからこそ、彼らの気持ちに共感もするし涙するし、すごく心掴まれる作品なんだろうなと思ってます。
ヨネダコウさんはいろんな顔も見せてくれるマンガ家さんではありますが、こういうシンプルに恋愛もの描かれたときに特に惹きつけられます。


【M/M】
Question Mark
Question Mark:S.E.Culpepper
シリーズ2作目。
1作目では当て馬さんにもなれない哀れなMarkが、傷心旅行にでかけた南の島で素敵な人に出会うのだけど、それはそれは有名な俳優さんでした、という、ロマンス全開なお話。
いやもう1作目のMarkだめっぷりから一転、ドラマチックすぎる展開に、自称ロマン派腐女子としては心掴まれないわけがない!
その一方で、実にM/Mっぽいなあと思うのが、彼らを取り巻く家族の存在。
実に愉快な家族でそこも楽しい。


Men of Smithfield: Adam and Holden
Men of Smithfield: Adam and Holden:L.B.Gregg
L.B.グレッグさんといえば、恋のしっぽをつかまえてのイメージが強いので、ドタバタしたコメディなのかなと思いきや、このMen of Smithfieldのシリーズは事件は起るけれど恋愛モノって雰囲気が強いように思えたかな。
広場恐怖症の四十路男と、わけありの庭師の青年の交流がなんともいい感じ。
ドライブシーンはすごい好き。
今個人的に一番翻訳版読みたいシリーズだったりするんだけどなー。(と、ここでつぶやいておく)


Widdershins (Whyborne & Griffin Book 1) (English Edition)
Widdershins:Jordan L. Hawk
車はあるけど懐中電灯はまだないよという時代が舞台のパラノーマルなM/M。
主人公たち二人の関係の進展も気にかかるけれど、ストーリーがおもしろくって先が気になって気になって一気に読んでしまった作品。
それくらい人ならざるものの存在との戦いが手に汗握るよ!
しかもいかにも学者って感じの主人公のWhyborneのがんばりぶりがかわいくてかわいくて…。
戦い方は力だけじゃないよね、知識だって立派な武器だ。


Bound by Law (Men of Honor)
Bound by Law:SE Jakes
モノクロームロマンスの刊行予定にこの本がはいってるという夢を見て大喜びしたのもつかの間、目が覚めてがっかりした、というくらい大好きな作品。
さんぴーバンザイですよ。
おそらく、私が想像してたのとはまるで違った組み合わせで、テンションあがるあがる…。
2014年のえろ萌えナンバー1作品。
ただシリーズ2作目であったため(1作目が別カプでえすえむっぽいのだったので、断念した)ところどころわからないところもあったけど、それでも楽しめたのは、萌えの力。
Pauloらぶ〜。


With Abandon (With or Without series)
With Abandon:J.L.Langley
祝・翻訳版刊行!
ということで、あのキートン兄・オーブリーのお話です。
なんかもうオーブリーに萌えて萌えてたまらんかったですよ。
大好きだよ!オーブリー。
ラングレーさんのところの狼さんたちは、自分のメイトを呼ぶときに、チェイはキートンを”ビット”、ジェイクはレミを”バップ”という感じなんですが、オーブリーも例外なくメイトのことらぶらぶオーラ出まくりな呼び方してます。
あのオーブリーでも、やっぱり狼の子だわ…ってくらいメイトにめろめろになってる様は読んでてにやにやがとまらない。
その一方で、"メイト"という関係性についていろいろ考えさせられたり。
翻訳版がとにかく楽しみ。


Diversion (English Edition)
Diversion:Eden Winters
シリーズ4作目まで出てて、3作目まで読んでるこの作品。
薬物取締の組織に所属する潜入捜査官のLuckyとBoの水と油コンビ!
でも話が進んで行くとどんどん二人の関係も変わって行くし、話もどんどん予想外の方向へ転がって行くしで、目が離せないでいる。
なんていうかここのリバっぷりが非常にすばらしくって、萌え萌え…。
特に3作目のえろは大変美味しゅうございました。



やはり今年は読んだ本の数が少なすぎてすごい偏りが…。
とはいえ、いい本との出会いはありましたから、幸せな一年でしたよ。
来年はどんな萌えを見つけられるのかなー楽しみだな。

ということで皆様もよいお年をお迎えください。


posted by 棗 at 08:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記>イロイロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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