2014年07月02日

nez[ネ] Smell and Memory:榎田尤利

4813012876nez[ネ] Smell and Memory (SHYノベルス319)
榎田 尤利 湖水 きよ
大洋図書 2014-06-30

by G-Tools

燕 千里。勘がよくて、お調子者で女の子が大好き。
特異体質の持ち主で、その嗅覚は動物レベル。
鷹目兆。高身長、高学歴、高収入だけれど、他者に対する気遣い能力は幼児並みの低レベル。
潔癖性のインケン眼鏡野郎。
ふたりは相性診断会社CASでコンビを組んで働いている。相性は最悪! のはずなのに、身体の相性は最高だった。
友達でもないけど恋人でもない。でも、ただの同僚というには、千里も鷹目も互いに抱いている割り切れない感情を意識しつつあった。
そんなとき千里にある異変が起きて!?



角川文庫から榎田”ユウリ”名義で魚住くんシリーズがでるみたいなこと見かけたんだけど???





キナ臭くなってきましたね!
前作からなんとなくその予兆はあったんですけど、なんか一気に真っ黒になって確信に変わったというか…。
ただの楽しい匂いフェチのラブかと思ったら大間違いだったよ…さすが榎田尤利さんだよ…。
予想外の展開にかなりテンション上がりました!

とはいえ、千里ちゃんと鷹目のラブ度もあがりましたよね。
ほんとに相性いいのか悪いのかって感じですけど、絶対根本的なところでバッチリなんだろうねえ…。
今回帯にあったセリフがすごく気になりつつ読み出したんですけど、ここでこのセリフなんだ!?ってやられまくりでしたよ。
この二人の出会いは匂いが大きく絡んでて、それはずっと重要なファクターであったんだけど、でも結局のところ匂いすらたくさんの理由のうちのたった一つでしかなかったわけですよね。
きっかけとしては大きかったけど、それだけじゃないものがもう充分に生まれてるし、大きくなってる。
しかし、この二人の感情面はまだまだ発展途上の様な気がしてならない(笑)
大人なんだから!って言いたいけど、きっと大人だから煮え切らなかったり認めたくなかったりするものがあったりするんだろうけどね。
ますます続きが楽しみになってきたよー!
posted by 棗 at 02:00| Comment(0) | TrackBack(0) | BL(小説)>榎田尤利 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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