2005年05月30日

毎日晴天! 1 〜2:原作・菅野彰, 作画・二宮悦巳


菅野 彰, 二宮 悦巳 / 徳間書店(2000/10)
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絵だけじゃない



菅野 彰, 二宮 悦巳 / 徳間書店(2001/06)
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☆あったかホームストーリー!!??



<あらすじ>
竜頭町三丁目の帯刀家に、五姉弟の長女・志麻の突然の結婚宣言により、阿蘇芳秀が、義理の息子をつれて婿にやってくる。
秀は、SF雑誌の看板作家で、SF雑誌の編集者の長男・大河とは、担当作家の関係でもあり、高校時代の同級生でもあった。
そんな折り、肝心の志麻が突然の失踪。
残るのは四人兄弟の大河、明信、丈、真弓、そして婿の秀と、義理の息子の勇太、その六人で不思議な家族を作りはじめた矢先、大河と秀の、意外な過去が・・・。
編集者×作家モノ(または、長男×長男の嫁)


大好きな作家さんの作品を、大好きな漫画家さんに漫画化してもらえるなんて、贅沢の極みです・・・。
なんと言っても、帯刀家最強の志麻さん登場してますし(笑)
うわさの「愛燦々」の特攻服見た時には、漫画化された事を心底喜んでしまいました。




この「毎日晴天!」という作品は、ただのBLモノでないところが、いいです。
「家族」、というものがよくわからないものが、自分なりにがんばって「家族」を作っていこうとがんばるんだけど、うまくいかなくて悩んだり諦めそうになったり。
早くから両親を亡くし、父親代わりに弟たちの面倒を見てきた大河、最初から両親がいなくて、勇太を養子として引き取った秀。
きっと完璧じゃないけど、ふたりとも真剣だし必死だからこそ、家族を愛してるんだなってことが、みんなにきちんと伝わってる。
みんなイイ子に育ってる。
そんな中、どうも成長し切れてないのが、秀。
子供のはずの勇太が、あんなに大人びてるのに、秀は対照的なほど、中身が子供。
そんな秀の成長は、まだまだ続くんでしょう。
それにしても、志麻さん、粋な女。
この再会は、彼女なくしてありえませんから。
例え、日記の盗み見が発端だとしても(笑)

この作品は、メインが大河×秀なんですが、次の「子供は止まらない」に続く勇太×真弓がじわ〜っと匂わせてあります。
そして、もちろん龍×明信も(笑)
お祭りのシーンの一コマ、二人が並んで立ってたのを見て、心底「買ってよかった」と思った事はないです。
ていうか、早く買えばよかったです・・・。
「花屋の二階で」が漫画化される日が待ち遠しいです。
それにしても、小説読んでた時には、明ちゃんしか見てなかったんですが、マンガを読んだら、すっかり大河ファン。
眉間シワよってますけど・・・。




posted by 棗 at 18:07| Comment(0) | TrackBack(1) | BL(マンガ)>ナ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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