2013年12月08日

花屋の店番 毎日晴天! 12:菅野彰

419900730X花屋の店番 毎日晴天! 12 (キャラ文庫)
菅野彰 二宮悦巳
徳間書店 2013-11-27

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帯刀家次男の明信の恋人は、元ヤンキーの花屋の龍。
大学院に通う傍ら、空き時間に花屋でバイトをするのが日課だ。ところが、その花屋の龍がここ数日不在で、理由も行方もわからない。
もしや捨てられた!? と心配する家族たちは入れ代わり立ち代わり花屋を訪れて!?
次男・明信と龍の恋ほか、受験に失敗してしまった末っ子・真弓が起こす帯刀家を巻き込むひと騒動など、全3編を収録。



8年ぶりの竜頭町は、やっぱり竜頭町だった。





正直、もう続きは読めないんだろうと思ってました。
でもまた彼らに会えました、それだけで十分です…。

このシリーズで一番好きなのが、明と龍のカップルなんですが、その二人がメインの話が読めてほんとによかった。
以前にも二人の話はあったんですけど、その中で明が語る未来が、自分の中で未消化な感じで、どうなんだろうなあってずっと気になってたんです。
明は、自分の感情優先というよりは、相手の気持ち最優先で、そのために自分が犠牲になることを全くいとわない。
ある意味、自分の思いを優先させてるともいえるけど、そうじゃないでしょ?って、明の決めたことを、歯がゆく思うこともあったんですが、今回はその話の延長線上にあるようなできごと。
明みたいなタイプだからこそ、そばにいるのは龍なんだなあと、思わずにいられない。
前の2作だけ読んでたら、二人の未来がどうもうまく思い描けなかったけど、今回ので少し定まったかな。
…とはいえ、龍は瞬殺を免れることが出来るのか。
神のみぞ知るですね。
それにしても、いつか志麻さんは登場するのかな。
posted by 棗 at 17:09| Comment(0) | TrackBack(0) | BL(小説)>菅野彰 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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