2013年12月06日

ロスト・コントロール -虚無仮説1.2-:蒔舞

4861346649ロスト・コントロール -虚無仮説1- (Daria Series)
蒔舞(シーウ) yoco
フロンティアワークス 2013-10-29

by G-Tools

4861346746ロスト・コントロール -虚無仮説2- (Daria Series)
蒔舞(シーウ) yoco
フロンティアワークス 2013-11-29

by G-Tools

FBI捜査官の藍沐恩には2つの悩みがあった。ひとつは、FBIに提出する心理評価審査がパスしないこと。もうひとつは、秘かに想いを寄せる上司で相棒のハイエルのことだ。カウンセラーは言う。審査がパスしない原因は藍の幼少期にあり、「藍沐恩には自殺傾向がある」と。また別のカウンセラーが言う。ハイエルへの望みのないその想いは「藍を不幸にするだけだ」と。だが、ある少女の誘拐事件をきっかけに、過去の自分とハイエルへの想いに向き合うことになり―…。複雑に絡まり合う事件と犯罪心理に対峙する、台湾で人気の心理サスペンスBL!!



モノクロームロマンス楽しみだな〜とでも発売までもうちょっとあるな〜と、ネットを彷徨っていたら、台湾発のBLを発見!!
いつの間にこんなの出てたのよ!!!!!
フロンティアワークスさん、もうちょっと大々的に宣伝してくださいよ!(してたのかもしれないけど全く気付いてなかったw)
新書館さんだけじゃなく、フロンティアワークスさんにもがんばって海外ものをこれからも開拓していって欲しいなあ。
しかし、せっかくなんだから、単行本じゃなくて文庫とかにしてくれればみんなもうちょっと手に取りやすくなると思うんだけど!
…でも、いつものダリア文庫の装幀だとなんか違う気がする。
海外作品ってみんなハードル高いみたいだから、せめてそういうところから下げて欲しいなあ。
とはいえ、海外作品大好きな私に買わないという選択肢はない…。
以前、台湾のミステリ読んですごく面白かったというのもあって、迷わずぽちっと。
一応、試し読みしたんですけど、冒頭部分ちょっと読んだだけで、これツボかもしれない…と直感した自分の腐女子としての嗅覚に感動。



心理サスペンスBLと銘打ってるだけあって、なかなかのストーリーでした。
私のような、海外の犯罪捜査系のドラマ大好きなタイプにはたまらない感じ。
だから、犯罪捜査ものとしても楽しめるし、当然BLとしての面白さもある、
とはいえ、かなりラブ方面はさらっとしてる感じですね。
どちらかといえば、事件を通して浮かび上がってくる主人公たちの抱える心の問題の方に重きが置かれてるかな…?
タイトルもロスト・コントロールですしね。

それにしてもこの作品、台湾の作家さんの翻訳作品って言われずに読んだら、普通にいつも読んでる日本の作家さんのもの?って思ってしまうくらいに違和感なかった。
M/M読んだ時には、「アメリカってこんな感じなんだなー」と思うくらい雰囲気も感覚もいろいろ勝手が違うように感じたんですけど、これはそういうのが全くなかった気がする…。
そういう意味では読みやすかったな。

ところで、日本以外にも、アメリカと台湾にはBL作品が確認されたわけだけど、他の国はどうなんだろう。
M/Mだと、日本以外にも何カ国か翻訳されてるの見かけるんだけどなあ。
アメリカ・台湾以外にももしあるのならば、いつの日か翻訳されることを祈る…。
すごい興味あるし(`・ω・´)
しかし、国は変われど腐女子はどこにでもいるんだなー(笑)
posted by 棗 at 22:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 翻訳BL>いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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