2013年06月18日

藍苺畑でつかまえて:小林典雅

4403523269藍苺(ランメイ)畑でつかまえて (ディアプラス文庫)
小林 典雅 夏目 イサク
新書館 2013-06-08

by G-Tools

『綾織村に中国からお嫁さんを迎えよう』村を挙げての婚活プロジェクトに渋々参加することになった信。とはいえまだ25歳、結婚する気はない。一方、姉代わりの友人の付き添いで、プチ女装で渋々参加した夏雨(23歳・男)。もちろん結婚する気はない。そんな二人は、顔合わせ初日から言葉も通じないのに大喧嘩。だがなぜか、夏雨がホームステイ先に信の家を選び…!?藍苺香る農村で育む、摘みたてラブ。



小林典雅史上最高に可愛い話だった!



とはいえ、あちらこちらに典雅節がさえわたり、ときどき「…それOKなの?」と典雅さんの身を案じたくなりつつ、とても楽しめました〜。
なんていうか、小林典雅+ディアプラスのいいところがすごくつまってる感じです。
いやしかし、ディアプラス的にもよくこれOK出したなあと(笑)

まあ、内容はあらすじ通り、婚活活動の一環で村をあげてのお見合いに、いやいやながらも参加する信と、男なのに成り行きで参加することになった夏雨。
第一印象は最悪、初っぱなから喧嘩ぶちかましてしまうほどの関係だったのが、あれよあれよという間に、恋仲に。
なんていうか信は案外ヘタレないいい男だし、なんといっても夏雨ことしーちゃんの可愛さといったら…!
最初女装してるのと、完璧ではない日本語も相まって、とんでもなくかわいらしい…。
女装してるのって私的には萌えツボからはずれるんですけど、しーちゃんの女装はあんまり無理がないのが良かったのかも、男にしてはちょっとフェミニン?な感じの服着てるだけだし。…大体それがメインでもないし。
そしてなによりイサクさんのイラスト、超キュートですよね。

それにしても、他のキャラにも春がきたりしてて、なんとも幸せな気分になれる1冊でした。
読んでて苛々しないし、イヤな気分にもならない。
…最近読んだ本で、すごいテンション下がったりしたので、こういう本はホントに気分が明るくなれてすごく嬉しい。
やっぱり典雅さんいいよ!

ああ、ブルーベリーのタルト食べたい!
posted by 棗 at 08:20| Comment(0) | TrackBack(0) | BL(小説)>小林典雅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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