2007年01月07日

じれったい衝動:うえだ真由


<あらすじ>
建材メーカーの営業一課に所属する賀出友啓は、本社の営業統括の宮前希から毎日電話で文句を言われ続けていた。
本社のエリートに、営業の気持ちがわかるのかと、言い合いを続けていたところ、突然その宮前が、友啓の部署に異動してくる。
あいかわらず数字を重視し、厳しくてクールな態度に、友啓はある日ブチキレ、二人の仲はますます最悪に。
しかし、ある夜、宮前が男の恋人とキスしている現場を見てしまい・・・。
営業マン×課長補佐モノ。


新年早々、ラヴァーズばっかりですね(笑)
しかし、うえだ真由さんとラヴァーズ文庫・・・。
私の中で、どうもつながらない。
うえださんといえば、ディアプラス!みたいな、イメージがあったので、すごい確かめてしまいましたよ・・・。
しかし、さすがラヴァーズ、ちゃんとエロかったです(笑)




ツンデレどころか、ツンツンの、宮前。
いや、ツンもほどほどに・・・。
おそらく、友啓視点で話がすすむからだろけど、あんまり意地張られると、かわいくないんですよね。
自分が、折れたりすることができなくて、相手にばっかりなにかを求めてたら、それはもう相手は辛いですから。
・・・友啓の気持ちが、ホントに宮前はわかんなかったんだろうか。
あんなにアホみたいに正直な子を不安な気持ちにさせといて、自分からは絶対になにかしないなんて、ズルイし。
それでも、友啓はどんなにつれなくされても、会いに行っちゃうし、好きだって何度でも言うし。
恋の始まりでも、なかなかないようなのめり込み方で。
大体、宮前はもともとゲイだったけど、友啓は生粋の女好き。
それが、あんなに夢中になってるって、宮前的にはどうなんだろう。
嬉しいんだろうか、楽しいんだろうか、それとも、一時の気の迷いというあきらめなんだろうか。
そういう不安もあって、あんな態度にでちゃうんだろうか。
でも、そういうときは、なおさら言うべきことは言っとかないと、無駄なまわり道になっちゃうんではないかと。
最後の最後で、デレだったから、宮前、許す(笑)
それにしても、友啓は、男とのえっちはお初だったはずなのに、なんかうまそう・・・。
それは受側のテクの問題でしょうか(笑)
・・・どうでもいいところが、妙に気になりました。

あとがきにもあったんですが、お仕事の描写が妙にリアルなのは、実体験も含まれてるからですね。
妙に、お仕事のシーンがおもしろくて。
・・・しかし、フロア代が払えなくて、机の移動って、想像しただけでも悲しい(笑)
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