2012年12月25日

小説Dear+ フユ 2013年 02月号

B00AM109FI小説 Dear+ (ディアプラス) フユ 2013年 02月号 [雑誌]
新書館 2012-12-20

by G-Tools



最近すっかり定期購読してる小説Dear+。
…そして最近気付いた、雑誌に載った作品が必ずしも文庫化されるわけではないということに。
おっと、次のハル号も買わないと。


まだ全部は読み終わってないんだけど、気になったところだけちょこっと感想。



『スペシャル両想い対談 月村奎×小林典雅』
このために買いました(笑)まじです。
でもこのタイトルみて、「やっぱり典雅さん受だよね〜」と思ったのは、ここだけの話…。

両想いっていうか、誉め殺し?というほど、相手が好きで好きで〜というのがつたわってくる対談でした。
なんか典雅さん、ご自身の小説のままじゃないですか!セリフ長いよ!(笑)
それにしても、作者さんが書きたいと思ってるものと読者の読みたいものって、必ずしも一致しないのよね…。
読者がわがままなのは当然なんだけど、この人だからコレじゃなきゃダメ!じゃなくて、この人のこういうのもいいかも?ってもうちょっと柔軟になりたいなと考えた次第であります。
しかし、私は月村奎さんのセンシティブが好きだし、小林典雅さんの典雅節(笑)が大好きなのはゆずれなかったりするんですけどね。(だから心が狭い…)

『漫画家が恋する理由』金坂理衣子
金坂さんは以前雑誌で、作業着系の作品読んで好きかも〜と思って、高校生モノの本読んだら「ん?なんか違う?」ってなって、次の作品待ってたんですが、この話すごい好きだ!
おっぱい星人の漫画家に恋しちゃった、アシスタントくんの切ない…けど、なんとなくかわいい片想いのお話。
おっぱい星人が、なんていうかいろいろ欠落した男なんですけど、ほんとにいろいろダメなんだけど、キャラとしてはすごく魅力的(笑)私は世話やきたいなんて全く思わないんですが。
言動がイチイチアレなんですが、びしっと決めるときが、決め過ぎちゃって、笑えます。
…本人大真面目だし。
そして、「腐海に手を出してはならぬ」は最高に笑ったセリフ。
…さすが漫画家、いちいちネタ挟み込んでくるなあ。
切ないのとコメディなのがバランスよくてよかったです。
それにしてもあの当て馬さんとどうこうって無理ッぽいと思ったんだけど、どっちも受じゃないの?!と思って(笑)

『雪の天使』ジョシュ・ラニヨン
海外モノの翻訳ミステリはたまに読んでますが、海外のBLは未読。
完全に読まず嫌いなんですけど、本格的すぎて女性向けじゃなくなってるんじゃないかとか、ハードすぎて痛そうだとか、あとどこかでわりとトンチキな感じだという感想をちらっと見かけたこともあって、手を出すことはなかったんですが、今回雑誌にせっかく載ってるしな〜ということで読んでみました。
普段読んでるBLとはなんとなく違うなとは感じます。
やっぱり”萌え”が向こうとこっちでは全然違うんだろうなあ…。
個人的には雰囲気とかは好きなんですけどね〜。
なんてたって、FBIと元泥棒ですしね♪
なので、2月の新刊は要チェックだと思ってますが、ただ翻訳物はその分値段ががつっと上がるのが難点…。

海外モノは、向こうのBL市場がどういう状態なのか、作者さんの情報が少ない、というのがあって、とにかく手を出しにくい…。
GLBTフィクションアワード受賞と言われてもピンとこないのですよ…。
しかし、まさかDear+から海外モノが出るとは思いもしなかった。

『次回予告』
典雅さんが載るというのと、木原さんのパラスティック・ソウルの続きが読めるみたい(≧∀≦)
そして、砂原さんの言ノ葉シリーズ新作、キタ━━━(゜∀゜)━━━━!!!!!
posted by 棗 at 20:21| Comment(2) | TrackBack(0) | BL(雑誌) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは!棗さん。
私も今回小説ディアプラス買ったよー。
夕映さんがめっちゃ良かったよー。
今年発売されたディアプラス文庫の方は設定がどうしても苦手で(雑誌掲載分は読んでる)、スルーしちゃったけど。
私にしては珍しく好きな年下攻めというか、京都弁のピシャリと冷たい年上受けが萌えました。
翻訳の方は、文章がちょっとアレで読み進められません…。
何となく一穂さんの方が面白そうだなあ。

では!
今年はホントーにBL買ってないので、イロイロ浦島状態のtatsukiでした。
Posted by tatsuki at 2012年12月27日 16:28
こんばんは♪tatsukiさん。
ここ1年は小説ディアプラスは買い続けてますよ〜。
典雅さんのために買いはじめたら、そのままなんとなく。
ディアプラスは良作多いので、買う甲斐もありますよね。

今回、まだ夕映さんも一穂さんも読んでませんよ〜。
楽しみにしておこう。
しかし、 tatsukiさんとは意見が合ったり合わなかったりなんだよね(笑)
ちなみに夕映さんのこの前の文庫は、超好みだったんだ、私。

翻訳物は、いつも読んでる海外モノっぽい雰囲気だったので、私はわりと好きだったのですよ〜。
しかし、海外にもBLあるんだなー、へーって感じ(笑)

私も、ついったーしてないから情報に疎くて疎くて…。
BLは読んでるけど、いろいろ流行には乗り遅れてると感じる今日この頃。

ちょっと早いけど、今年もお世話になりました、よいお年をお迎えください<(_ _)>



Posted by 棗 at 2012年12月27日 21:41
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