2006年12月31日

このBLがおもしろい-2006年版

年末ですね。
ということで、2006年の総括です。
今年は去年以上に選ぶのが大変でした・・・。
たくさん読んだし、あたりも多かったので。
そのなかから、ベスト10作品+1をチョイスしてみました。
・・・相変わらず、感想が書けてないのが、個人的に気になりますが(笑)


【BL小説部門】
英田サキ:エスシリーズ(→感想「エス」「咬痕」「裂罅」「残光」
英田サキ:バカな犬ほど可愛くて(→感想
うえだ真由:スノーファンタジア(→感想
秀香穂里:くちびるに銀の弾丸シリーズ(→感想「くちびるに銀の弾丸」「くるぶしに秘密の鎖」
花川戸菖蒲:愚直スタイリッシュ
成宮ゆり:純情な恋人(→感想
ふゆの仁子:龍を飼う男、龍の後継者

エスにはじまりエスに終わった年ですね(笑)
そんな中、ヘタレワンコにも心動かされました、やっぱり英田さんはいいです。
今年は、うえだ真由さん、花川戸菖蒲さん、ふゆの仁子さんは、買いました、読みました。
感想書いてないんですが、花川戸さんの「愚直スタイリッシュ」が、すごくよかったです・・・。
久しぶりに読み終わっても、頭から離れないお話でした。
そして、成宮ゆりさん「野蛮な恋人」読んだ時には、こんなことになろうとは思いもよらず(笑)
よかったです。
秀香穂里さん・・・何が好きって、えっちシーン(笑)

【BLマンガ部門】
志水ゆき:LOVE MODE(→感想
新田祐克:春を抱いていた
山田ユギ:俺は悪くない

今年、数々のBL読みましたが、やっぱり、結婚するなら、蒼江怜二。
これはかわりません (笑)
志水ゆきさんは「是」もあったんですが、こっちの方がやっぱり好きですね。
そして、三浦しをんさん曰く"ボーイズラブ界の必読推薦課題図書"の『春抱き』。
いや、ホントです!
岩城さ〜ん、な感じなんですが、困ったことにコミックが手に入りません(泣)
ようやく新装版出そうなんですが、私が今一番見たいのはあの「6巻」・・・。
そして、山田ユギさんもまた、しをんさん絶賛でしたね。
しかもいいタイミングで、文庫化。
この調子で、別の作品も書き下ろしつきで新装版でてくれないでしょうか・・・。

【番外編】
三浦しをん:シュミじゃないんだ

この本を読んだ後、どれほどのBLマンガを手にしたことか(笑)
やっぱりしをんさんの、BLへの溢れる思いは、すごい・・・。
腐女子の表面だけ見て語ってる人とは違い、彼女は心底BLを愛してますよね。
だからこそ、あのチョイスなんでしょうけど(笑)
それにしても、新書館さん太っ腹というか、男気溢れるというか、他社さんの作品でもがんがんのせてありますよね。
変に商売っ気がなくて、純粋にしをんさんの熱い思いだけで選ばれた(と思われる)数々のマンガ。
私のような、BLマンガに疎い者には、最高の本でした♪
しかし、この本、すごいタイミングで出版されましたよね、そこら辺は、商売上手(笑)


それでは、2006年もあとわずかとなりましたが、よいお年をお迎えください。





感想を書いてない本の、補足というか、暴走した愛(笑)

花川戸菖蒲:愚直スタイリッシュ
・・・前にもちらりと書いたんですが、読んだきっかけは不純なのです。
ええ、花川戸さんがS道×K野を愛してらっしゃるという理由からですが、何か?(ヤケ)
そんな不純な理由があろうとなかろうと、「愚直スタイリッシュ」はよかったです。
基本的に、花川戸さんの作品は、かなり甘いです。
・・・ホントに。
でも、この作品は、甘いだけじゃない、痛さとか苦しさがあって、久しぶりに読み終わってからも長いことその余韻が頭から離れませんでした。

ふゆの仁子:龍を飼う男、龍の後継者
ティエンのシリーズです♪
ヨシュア×遊佐のゴージャスカップルも良かったんですが、やはり私としてはティエン×智明のラブラブエロエロカップル(・・・どっちもか/笑)が、好き〜♪なんですよ。
この作品を読んでツンデレって、攻様にも適合者がいるのね!と目からウロコでした。
それにしても、奈良さんのイラストのエロいことといったら!
本棚に入れるのに、カラー口絵をカバー折り返しに差し込みました(by暴れん坊本屋さん)
でも、表紙がすでにすごかったりするんですよねえ・・・。

新田祐克:春を抱いていた
この作品を読んで、リバに開眼いたしました(笑)
こういう受とか攻とか関係なく、とにかく対等なふたりの姿は、すっごくカッコイイです。
プライベートでは、あんなにラブラブでエロエロなのに、一度仕事になると、よきライバル。
素敵な関係の二人ですよね。
・・・私は、どっちも好きなんですけど、いじっぱりで情にあつい岩城さんがすっごい好きなんですー。
一月にはようやく、リブレさんが新装版を出してくれるようなんですが、私は六巻がすごく読みたいんですー。
ウェディングベルを鳴らす彼らが、早く見たいー。

山田ユギ:俺は悪くない
ユギさん、強化月間でした。
その中でも、一番好きだったのがこのお話。
私の大好きなタイプの、真面目で奥手なメガネ受ちゃん、中村くん。
何かあるたびに家出って(笑)
そんな彼が恋に悩む姿が、なーんかいいんです。
遅れてきた初恋に、戸惑ってる姿が、可愛くて。


ほかにも、熱く語りたい本はたくさんありましたが、キリがないので。
来年も、すてきなBLに出会えますように♪
そして、いっさつでも多くの積読本を増やさないように、精進したいものです・・・。


posted by 棗 at 00:05| Comment(2) | TrackBack(1) | 雑記>イロイロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
あけましておめでとうございます〜会長!
会長のベストホモ、早速拝見させていただきました。花川戸菖蒲さんの「愚直スタイリッシュ」読んでないんですけれども、ものすごく気になります、「ストライクゾーン近いぞ同盟」の会員としては、これは是非読まなければなりませんね!
ってか「S道×K野」って…(笑)私もこのカップリングがとても大好きだったので、ますます気になります。

あと新田さんの「春抱き」でリバに開眼って…(爆笑)

しをんさんの「シュミじゃないんだ」は私も読みました。アレ、すごい本ですよね、しをんさんのBLへの迸るパッションが(笑)ホント本屋さんへ駆け込んで、紹介させている本をかたっぱしから購入したくなる本でした。あとりさんの挿絵も可愛らしくて、ちょっと泣きそうになりました。

今年も素敵なフォモについて語り合いたいです〜、よろしくお付き合いくださいましねv
Posted by suzuya at 2007年01月01日 07:45
suzuyaさん、あけましておめでとうございます〜。

・・・ええと、suzuyaさんもS道×K野お好きだったんですか?!
新年早々、嬉しい驚愕の事実です(笑)
「愚直スタイリッシュ」は、エロがありませんが、素敵な作品でしたよ。
っていうか、花川戸さんの書かれる攻くんは、みな、受ちゃんに優しい・・・。
それがこの作品では、特に際立っていたというか。
これこそ愛ですね(笑)

2006年ベストホモは、なかなか決まらなくて・・・。
エスだけは、最初から最後まで動かなかったんですが、それ以外がなかなか。
しかも最後の最後で大逆転があったりと、とても自分的には楽しい作業でした。
そして、他所様が必ず挙げておられる作品が、ことごとく入ってない自分のリストを見ては、天の邪鬼だな〜と(笑)

リバ開眼・・・遅過ぎました。
もっと早くから、このすばらしさに巡り合えていれば〜と、思いましたが、あんまり見かけないんですよね、リバ。
もし、このリバ最高!という作品があれば、こっそり教えてください(笑)

そんなわけで、今年も細々と生息してますが、どうぞよろしくお願いします♪
Posted by 棗 at 2007年01月03日 18:08
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