2006年10月24日

桜姫:水壬楓子




※ネタバレしてるかもしれないです。

<あらすじ>
外宇宙時代に突入し、ADが終わって100年。
宇宙船が空を飛び、地球外生物の存在も、ごくあたりまえとなった、時代。
過去のある事件をきっかけに、刑事を志したシーナは、念願叶い、コード9と呼ばれる対エイリアン特別対策セクションに所属していた。
ある日、司法省の高等判事の秘書官であるフェリシアの護衛の任務が。
その美貌とは反対に、辛辣で無愛想な態度のフェリシア、そんな彼に訳もわからないまま、シーナは誘惑されてしまい・・・。
捜査官×秘書官モノ。


人外という設定に拒否反応はなかったのですが、SFという設定に腰が引けて、発売時に手を出せなかった作品です。
続編もでたし、皆さまの評判も上々だしということで、結局買ったんですが・・・こんなことなら最初から買っとけば良かったと、いつものパターンに陥ることに。
・・・いや、最近、自分のカンを信じて買った本が、失敗だった(笑)
だから、石橋叩いて渡ることにしました。
BLはそのへん、すごく難しい(´ヘ`;)

BL版MIB(笑)
ということで、エイリアンがわらわら出てきます、シーナの相棒、犬型エイリアンのランディが出てきた時は、エージェントF〜♪と、大喜びしましたよ。
でもフランクほど、ミニマムではないですけどね、ランディは。
そんな中、生粋の地球人だろうと思われるシーナには、エイリアンに家族を殺されるという過去が。
その時の、エイリアンを捜しだしたいという気持ちからか、対エイリアンの刑事を志すことに。
そんな彼の前にあらわれた、高等判事の秘書官フェリシア。
とんでもない美貌の持ち主でありながら、言葉はきつくて容赦がない、しかも無愛想。
仕事でこの地球にやってきた彼を、護衛するという役目を負うことになったシーナとは、どうしてもウマがあわないというか、うんざりさせられるというか・・・。
まさに、キャリアとノンキャリ。
事件は会議室で起きてるんじゃない、現場で起きてるんだ、と言い出しそうな勢いで、仲の悪いふたり。
しかしながら、フェリシアには、シーナに会うことにはある目的が。

その目的を隠して、フェリシアは、シーナに迫ります。
100%、本気モードで。
しかも、シーナには、お堅いエリート様にしかうつってない状態で。
まあ、確かに、理由を説明して、だからしましょう、とは言えないし。
そんなクールビューティなフェリシアに迫られて、踏みとどまったシーナは、多分本気で怖かっただろうなーと(笑)
だって、なんの何の脈絡もなく、誘われますから。

それにしても、この人(・・・違うか)たちの行為は、「義務」?「仕事」?
そのわりに、甘いんですけど(笑)



posted by 棗 at 21:05| Comment(0) | TrackBack(0) | BL(小説)>水壬楓子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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