2006年10月22日

王朝春宵ロマンセ:秋月こお

王朝春宵ロマンセ
秋月 こお著
徳間書店 (2002.6)
ISBN : 4199002294
価格 : \620
通常2-3日以内に発送します。


<あらすじ>
寺の稚児だった千寿丸は、ある理由から、その寺から離れることに。
しかし、追っ手にしつこく追い回されていたところを、通りかかった藤原諸兄に助けられる。
まじめで実直な人柄で、恋愛にはどこまでもオクテで鈍い諸兄に仕えることになった、千寿丸。
そんな千寿丸には出生の秘密があるらしく、その身を狙われる。
その一方で、諸兄との関係はただならぬものへと変わっていくが・・・。
貴族×使用人モノ。

あれ?秋月さんてはじめて?
・・・そうか、私フジミ読んでないんだ。
と再確認いたしました。
なんだか、ストライクゾーン狭いぞ同盟作れそうです(笑)
というわけで、平安BLを探していて、ようやくこの有名どころの存在に気付きました。
・・・遅過ぎです。
もう外伝まで出てるじゃないですか!!
しかも、外伝に業平登場と知って、気が気じゃない状態です(笑)
なぜ脇キャラに萌えるかな、私・・・。




平安モノ、たくさん読んだと思ってましたが、私が好きなのは晴明様。
だから基本的に、晴明様が主役のもの(って、BLじゃないんですけど)ばっかり読んでましたが、そうですね、平安時代には、晴明様以外の人物もたくさんいらっしゃいましたね。
・・・晴明様がいない、平安モノって久しぶり(笑)
そんなわけで、元・稚児の千寿丸と、お貴族様の諸兄のラブラブ話。

最初読みはじめて、この文章ついていけないかも・・・と、ちらりと考えました。
平安モノなのに、案外カタカナ多いし、なんだかどこまでもポップなノリだし、しかも、キャラ文庫にあるまじき厚さ。
・・・途中で投げるかも、と思いましたが、ぜーんぜん(笑)
一気に読んじゃいましたから。
小野篁様まででてるし、業平はすっごいタイプだし、ビバ平安。

そして肝心の主役カップルの諸兄、最初のイメージ裏切って、案外エロ(笑)
よかったよ・・・。
夜まで、あの堅物の性格そのまんまだったら、どうしようかと(笑)
でも、あの嫉妬深いところは・・・かわいいですね。
それにしても、千寿丸は、まだ子供ですよね、随分・・・。
いいんだろうか、と思う反面、平安時代は平均寿命も短かったし、結婚も早かったしなあと(笑)

ところで、エロシーンといえば、松岡なつきさんのフ×××に並ぶくらい、私の中では、××はインパクトが・・・。


posted by 棗 at 21:25| Comment(2) | TrackBack(0) | BL(小説)>イロイロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
棗さん こんばんは♪

松岡さんのフ×××はすぐわかりましたが××ってなんでしたっけ…?
自分の本がすぐに出せる状況にないので気になって明日にでも本屋に確認に行ってしまいそうです(笑)
私はここ最近では吉田珠姫さんの「お腰の剣」が一番インパクトありましたよ…(T-T)
Posted by ゆちゅらぶ♪ at 2006年10月23日 00:43
こんばんは、ゆちゅらぶ♪さん。

ひょっとして、もう本屋さんで確認されましたでしょうか?
××とは、×羅ですね、魔×(笑)
直球っちゃあ直球なんですけど、漢字だからなのか、うわ〜ってなっちゃって・・・。
フ×××とならんで、エロシーンで微妙な単語シリーズでした(笑)

それにしても、お腰の剣・・・。
さすがは、あの吉田珠姫さんとしかいいようが。
読書中に目にすると、ものすごい破壊力がありそうです(笑)
Posted by 棗 at 2006年10月23日 20:48
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