2012年03月17日

Love & Trust 1~3.EX:榎田尤利




<あらすじ>
「愛と信頼はワンセット」書類から盗品まがいのものまで何でも運ぶ美形の運び屋兄弟、天と核が経営する“坂東速配”にある日、厄介な依頼が!預かったのはなんと生きている子供だった!?厄介な荷物には厄介な揉め事が付きものだから、さあ大変。素直で優しい天の幼なじみ・正文に、核に固執する大物ヤクザ・沓沢。スキンシップ過剰、愛情過剰の坂東兄弟、天と核が夜の街で大暴れ!毎日をクールにタフに、あきれた男たちが繰り広げる痛快愛情物語。


榎田尤利さんにハマるのが随分遅かったので、まだ読んでない作品がたくさんあります…。
ということで、2002年発売の作品ですが、今読んでも面白かったです〜。
うまく説明できないけど、読んでると、ああ榎田さんのお話だな〜とすごく思いました。
雰囲気とか、かな…?
1巻読んでて、そんなことをぼんやり思ったんですが、相変わらず作家さんのカラーというかクセというか、そういうのをうまく読み取れない…。
元文学部の名が泣きまくり(笑)



特別兄弟萌えってなかった気がするんですが、この坂東兄弟のイチャイチャぶりにはなんか非常に萌えました!
BL設定でよくある兄弟モノ(義兄弟含む)は、そこまで萌えはしないんですが、多分この二人の間に恋愛感情はなくて、純粋に肉親の愛情だけっていうのが、好きみたいです。
それにしても、愛情過多でスキンシップ濃厚ですよね(笑)
周りが妬いちゃうほどの、ラブラブ兄弟。萌える〜♪
ですが、この兄弟、ちょっと危ない配達業を営んでおり、キケンを犯しつつ時には命もかけるほどの事態になったり。
そこで運命的な出会い&再会を果たして、兄弟はそれぞれのパートナーを見つけて、肉親以外の大事な人の存在を知るのです。
兄の核はヤ◯ザの沓沢、弟の天は幼馴染の正文、タイプの違う兄弟が選んだ相手は、やっぱり全然タイプ違います。ましてや受けと攻めだしね(笑)

沓澤×核
核は、誘い受かとおもいきや、かなりの襲い受。
超肉食系受ですね。
性的に奔放…というか、快楽に素直に従う。
気持ちいいことは、大好きなのです。
そうやって身体を開くことには抵抗はないけれど、心を開くことが難しい…。
この二人の関係は、ヤ◯ザの大物なのに、まめまめしいうえに愛情表現を出し惜しみしない沓澤あってのものですね。
沓澤、本当にいい男です。こういう攻め大好きなんだ…。
でもその沓澤が核を落とすまでの長かったこと…。
粘ったというか、待ったのかなあ。
核が自分を受け入れてくれるまで。

天×正文
こちらは同い年で、幼馴染の再会カップル。
沓澤・核のアダルトカップルに比べて、とても可愛らしいです。
天のとんでもないやんちゃぶりは見ていて微笑ましいです。
そんな天を受け入れて、かつダメなことはダメだと言ってしまえる、まっすぐな正文。
すごくいいコンビですが、ふたりとも恋心認めるのに時間かかってるなあ。
そこがまたふたりらしくてすごくいいんですけどね(*´д`*)
だから、この二人の話ももっと読みたかった!
できれば、せめて全部入ったかだけは知りたかった…。

posted by 棗 at 20:26| Comment(0) | TrackBack(0) | BL(小説)>榎田尤利 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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