2006年10月19日

残照:今野敏

著者 : 今野敏
角川春樹事務所
発売日 : 2003-11

<あらすじ>
東京お台場で起こった殺人事件。
直後に現場を立ち去るところを目撃された車の持ち主、風間智也に容疑がかけられる。
捜査にのりだした東京湾臨海署、通称・ベイエリア分署の安積警部補は、交通機動隊の速水警部補とともに、彼を追うのだが・・・。




腐女子のオネエサマ方には、今更な作品ですが、安積警部補シリーズです。
今月、先月と二か月連続で文庫が出てくれて、非常に満足しております・・・。
しかし、相変わらず、このばらばらに出るこのシリーズの正しい順番がイマイチ(笑)

基本的に、安積警部補のシリーズは、安積班のメンバーが、せっせと事件を解決するストーリー。
この安積班のメンバーも、なかなか個性派ぞろいで、彼らのことをこっそり評価してる安積が、なんかほほえましいんです。
とくに、村雨は、読んでるこっちが気の毒になるくらい、かわいそうな言われよう。
心の声ではありますが、しっかり相手に伝わってます。
以心伝心。さすが安積(笑)
で、この「残照」。
安積警部補シリーズでも、この作品は特に腐女子センサーにひっかかる作品といいますか(笑)
多分、すべては、速水警部補のせいなんですけどね。
いつもは、ただすれ違ってあいさつするだけの登場の仕方しかしない速水が、大活躍してますから。
交機隊の小隊長の速水と、バツイチ管理職の安積が、ある殺人事件の容疑者のスカイラインGT-Rを追いかけるんですが、・・・安積さん、妬いてる?(笑)
っていうか、速水、妬いてもらおうとしてる?(笑)
と、深読みしたくなる展開でした・・・。
っていうか、この「残照」を一番最初に読んでしまったばかりに、この安積・速水コンビが標準なのだとばかり(笑)
おかげで、ほかの話を読んでも、物足りないことこのうえなし・・・。
まだ文庫にはなってませんが「半夏生」は、どうなんでしょう・・・。
部屋の片隅にでもいてくれるといいなあ、速水くん・・・。
個人的には、スープラぶいぶいいわせてるところが、見たくはありますが。
高望みはしません(笑)

ささやかですか、こちらにも速水でてます・・・(泣)
神南署安積班
陽炎
二重標的(ダブルターゲット)
硝子の殺人者
虚構の殺人者
posted by 棗 at 09:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 萌え | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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