2006年10月10日

秋霖高校第二寮 (3):月村奎




<あらすじ>
秋霖高校も文化祭シーズンで、聡はクラスの出し物に、料理の出し物の手伝い、ととにかく忙しい。
だからと言って、寮のおさんどん係が楽になるわけでもなく、帝のパシリもいつも通り。
そんな帝との関係をぐるぐるなやんでいたところ、年上の女性からの電話に急いで出かけ、あげくの果てにシャンプーの香りをただよわせて帰ってきた帝。
ますますロレックスやキスの意味がわからなくなってきたところへ、兄の晃が、小さな子供をつれて秋霖高校第二寮へとやってきた・・・。
カリスマ美形高校生作家×おさんどん高校生モノ。

前にも一、二巻の感想を書いた時(コチラ)、散々言いましたが、やっぱり私は帝が好きじゃないです、ええ・・・。





だから、今回も、最初から帝に期待なんてしてなかったです。
甘々のラブラブのいちゃいちゃになるだなんんて、これっぽっちも思ってはいませんでした。
その辺はもう、予想内。
もう、この二人は、永遠にこのままでいるんでしょうね(笑)
でもまあ、人ってそんなに簡単に変われるものじゃないから、そんなものでしょう。
そうは言っても、一ミリくらいは改善したような気がしますから、帝の性格(笑)
すごいよ、聡・・・(泣)
もうちょっと、コメディだと割りきって読めたら、楽なんだろうけど、なぜかできない〜。

「愛は愛より出でて、愛より青し。」
寮監の石田先生と、トンデモない双子の片割れ望の、禁断の先生×生徒CP。
前の二冊読んだ時には、そこまでお気に入りじゃなかったんですけど、今回は萌えって感じでした(笑)
石田先生は、ちゃらんぽらんないいかげんな先生にしか見えないけど、結局一番大人だなーって。
あたりまえなんですけど。
ああやって、目先のことだけじゃなく、長い目できちんと見据えることができるって、大人の男、サイコー。
・・・でも、未成年に思いっきり手を出してますよね。
しかも完食(笑)

ところで、あいかわらずおいしそうな料理ですが、プロセスチーズのおにぎり!!
私も、前々から、ご飯とチーズの組み合わせは、抜群だと信じてましたが、そうか黒胡椒か!!!
非常に勉強になりました。
posted by 棗 at 18:50| Comment(2) | TrackBack(0) | BL(小説)>月村奎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
棗さん こんばんは、はじめまして!ゆちゅらぶ♪と申します。

今積ん読本が文字通り山になっていて、秋霖高校はもうちょい後で読もうリストに入っているのですがついレビューは気になって見に来てしまいました(笑)
そっか、チーズお握りには黒胡椒!なるほど!
ちなみに私も月村さんの本を読んでポテトサラダにはフレンチドレッシングを入れるようになったクチです(笑)

また時々お邪魔させてくださいね♪
Posted by ゆちゅらぶ♪ at 2006年10月11日 23:14
ゆちゅらぶ♪さん、初めましてこんにちは〜。
って、先日某所(笑)にて、ニアミスでしましたよね?
どうやらsuzuyaさんのところは、私にとって出会いの場のようです。

・・・秋霖高校、本当にごめんなさいな気分です。
もっと愛のある感想は書けんのかと、ひとり反省会しました。
帝が好きになれなかったのが敗因のようです。
決して話自体は嫌いではないんですが・・・。

あいかわらず、月村さんのお話は、ためになります。
・・・ポテトサラダにフレンチドレッシングは、実践されてる方多いですよね。
もちろん私も試しました(笑)
チーズおむすびは、私以外喜びそうな人がいないので、いつ試そうか思案中です。

こちらこそ、よろしくお願いします。
Posted by 棗 at 2006年10月12日 21:43
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