2012年02月13日

SASRA 1〜4:Unit Vanilla

SASRA〈1〉 (ビーボーイノベルズ) SASRA〈2〉 (ビーボーイノベルズ)
SASRA〈3〉 (ビーボーイノベルズ) SASRA〈4〉 (ビーボーイノベルズ)
<あらすじ>
金色の砂、灼熱の太陽。夢に見た砂漠へ旅立つ蓮は、怪しげなアートディーラー・剛将と出逢う。初対面なのに、なぜか彼と蓮だけが共有した、鷹の羽音の幻聴―それは遥かな昔に始まっていた、運命の恋の手がかりだった。転生を繰り返し、巡り会った二人の愛は果たして叶えられるのか!?愛した罪の起源・エジプト編に加え、古代中国編大量書き下ろし。和泉桂、岩本薫、木原音瀬、ひちわゆか。超人気小説家集団「Unit Vanilla」始動。


今更ですが、読み終わりました…。




1.2巻読んだのが何年も前。
さすがに悲恋に終わる展開に辛くなって、ちょっと間を開けようと思ったら、開けすぎてすっかり内容を忘れていた…。

はるか昔、エジプトで罪を犯した二人が転生を繰り返し、何度でも出会いまた恋をして、悲しい結末を迎える。
その繰り返しなんですが、ベースは同じで書いてる方が変わるっていうのがやはり新鮮ですよね。
作家さんの文章の癖みたいなのが読んでぱっとわかるほうではないので、これは◯◯さんの作品だ!とか明確にわかるわけじゃないですけど、なんとなく作品の持つ雰囲気が違いますよね。
どの作品をどなたが書かれたのかということは公表されてないのかな?
とはいえ、読み終わってインカ編和泉さん、江戸編木原さん、大正編岩本さん、現代編ひちわさんと勝手に予測。
こういう楽しみ方も、なかなかいいですね。
ところで、最近Unit Vanillaで活動はないのかなあ?せっかくなので、噂のアーサーズガーディアンも読んでみようかな〜。

大正編が実にツボりましたよ。
拾った子犬が、立派なワンコ攻に成長しました、な素敵な話だった(*´д`*)
あんなに小さくて可愛らしかったのに、とても立派な青年に成長していて、しかも年上受の男前ぶりがたまらんかったです。
しかも、このお話、他の話に比べて甘めでしたよね。
そこもちょっと安心できて、よかったです。
ほかはなかなか悲しい結末ばかりで、やはり辛かったですよ…。

そして現代編に戻ってくるわけですけど、この話の主人公二人は、他の二人とは随分違いますよね。
恋に落ちるべくして出会う二人が、短い時間で思いを伝え合って、そして別れを迎える…。というパターンからようやく外れるわけですよね。
でも逆に前世の記憶が邪魔をして、簡単にはことが運ばない。
実は、その部分が結構好きでした。
posted by 棗 at 18:01| Comment(0) | TrackBack(0) | BL(コラボ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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