2006年08月19日

光の地図-キスの温度<2>:久我有加

光の地図
光の地図
posted with 簡単リンクくん at 2007. 1.28
久我 有加著
新書館 (2003.8)
ISBN : 4403520731
価格 : \588
通常2-3日以内に発送します。


<あらすじ>
小さくって元気いっぱいな藤崎大地と、逆に背が高くて落ち着いた雰囲気の仲本洋介。
大学の入学式以来、仲の良い二人。
けれど、仲本は、いつも隣にいる藤崎を見ていると、なぜか不思議な感情を抱いてしまう。
それがわからないまますごすうち、藤崎を好きだという女の子が現れる。
大学生×大学生モノ。


前作「キスの温度」の感想にも書いてますが、このデコボココンビ、非常に気になってたんですよ!
で、読んだらやっぱり、麻生×智里よりこっちのカップルの方が断然好きだった。
・・・それにしても、購入してわりとすぐ読んで、お花見の季節に是非感想を、と心に決めてたんですが、なぜかこんなタイミングで(笑)
細かいことは、気にしない気にしない・・・。




ということで、年の差ならぬ、身長差カップル。
いいですね、わかりやすくて、受・攻が(笑)
でも、前作読んでたら、この二人がうまくいくことなんて百も承知。
だからもう、洋介のヘタレっぷりというか、及び腰というか、考えすぎというか、そういうところに、もうイライラ(笑)
その分、大地が自らのっかっていくという、すばらしい襲い受っぷりで。
基本的に、あんまり襲い受って、得意じゃないんですよ、多分・・・。(ワンコ攻めの教訓があるので言い切れない/笑)
でも、初心者なくせに、こう感情がどこまでも突っ走っちゃってる若者だと、襲い受と軟弱攻の組み合わせが、なんでこういいんだろう・・・。
と、元・若者は思ってしまいました(笑)

しかし、二人の恋愛がうまくいくことがわかってただけに、気になったのは、大地の家族。
ふたりは、関係を家族にわかってもらおうとするんだけれども、当然のように大反対。
洋介の家族のように、もろ手を挙げて賛成なんてこと、普通ありえないんじゃあ・・・。
こんな家族の反応までもが正反対な、大地と洋介。
それにしても、、大地の兄・昴の反応って、わかりやすいなーって。
人の話なんてぜーんぜん聞かなくて、とにかく頭ごなしに反対。
しかも、とりあえず、手が出る。
で、一番性質の悪い、姉の玲子。
大地のため、といいながら、かげでこっそり別れをせまるというやり方。
・・・そういう言い方する時って、100%、自分のため。
いっつも思うんですが、ドラマや本ではよく見かける手段なんですけど、実際使う人って、いるのでしょうか・・・。
これを言ったら、めでたく偽善者の称号送られてしまいそうなんですけど。
うーん、主役二人より、その家族に気を取られてたって、どうなんだか・・・(笑)






posted by 棗 at 18:09| Comment(0) | TrackBack(0) | BL(小説)>久我有加 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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