2011年07月23日

ROMES 06 まどろみの月桃:五條瑛




<あらすじ>
世界最先端の施設警備システム・ROMES06を擁する西日本国際空港で、ついにテロ事件が起きた!? 中国のVIP暗殺を試みるテロリスト・グループのあまりにも周到な計画。ROMESの天才的なシステム運用者・成嶋は、故国と家族──すべてを失った男の執念から、空港を守り抜くことができるのか?


※未読の方はここを読まないほうが楽しめると思います。




今作ももれなく萌えた。

2年ぶりの新刊、正直続きが出てくれるとは思ってなかったのですごく嬉しい。
しかし、砂村…あんたワンコぶりに拍車がかかってないか?(笑)
前回どんだけ成嶋にしっぽ振ってるんだと思ってましたが、なんかもうしっぽ振るどころじゃない…。
まわりの誰の目からも明らかなほど、成嶋のこと好き好きオーラ出しまくってますから。
そうだってね、君にとっての成嶋は女神だったんだよ…。
その女神様は、やっぱり砂村を特別扱いするわけでもなく、自分で考えて誰かに相談するわけでもなく、自分一人で勝手に行動して、成果を上げてしまう。
そのことで怒るわけでも拗ねるわけでもない砂村の成長ぶりが、かわいそすぎる…(笑)
今回、西日本国際空港をテロから守り切るという点では、ROMESの勝利。でもそれに成嶋は、犯人の思いというか、執念には完全に負けたと感じてる。
成嶋は、システムだけでは埋められない部分にすごくこだわってるように思える。
だったらもうちょっとシステムや犬ばかりじゃなく、人間を見つめてみたらいいんだよ。
でも、ちょっとへこんで、砂村に愚痴ってるシーンはもれなく萌えた。
続編はあるんだろうか…。
あってほしい!
posted by 棗 at 21:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 萌え | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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