2010年04月04日

スケルトン・ハート:いつき朔夜


スケルトン・ハート (ディアプラス文庫) (新書館ディアプラス文庫)

スケルトン・ハート (ディアプラス文庫) (新書館ディアプラス文庫)

  • 作者: いつき 朔夜
  • 出版社/メーカー: 新書館
  • 発売日: 2010/03/09
  • メディア: 文庫



<あらすじ>
工学部助教授の知晶は、妻子ある教授とセフレ関係にありながら、大学付属工場の実習助手・荒牧に心惹かれていた。家庭の事情で進学をあきらめた青年の挫折と、自らの人生が共鳴したように感じたのだ。だが、若い荒牧のプライドを傷つけて拒絶されて以来、知晶は彼と距離を置いていた。その距離がふとしたことで縮まったとき、荒牧から秘めた想いを告げられて……? ずるくて姑息で、なのに純情。大人の恋愛力学。
工場技士(作業着)×工学部助教授(白衣)


准教授より助教授っていう気持ち、わかります…。



※ネタばれっぽいです。

いつき朔夜さんって、自分の中ではストーリー > エロ。
エロが無いわけじゃないけど、そんなアレなプレイだのお道具だのでてくるとは!
おかげで、かなりの萌え萌え具合でした(笑)

純情一直線の真面目な年下ワンコちゃん・荒牧と、世の中の酸いも甘いも経験し尽くしたあげくに心がフクザツに屈折した受け様・知晶。
初めてあった時から、お互い悪い気持ちは抱かなかったのに、ちょっとした行き違いから疎遠になってしまう。
そして、再び接点が生まれ…。
そんな、簡単にいかない二人の関係。
この行き違いが、なんかいいなと。
人の気持ちなんて、そう簡単に白黒つけられないですからね。
知晶だって、わかってるのに、妻子ある男との関係を簡単に絶つことはできてないし、荒牧だってあんなに素直で真面目な子でありながらも、一人前のプライドだけは持ってたり。
大人だからこそ素直になれない部分があって、欲しいものを欲しいと言えなくて、結果遠回りすることになってしまうんですよね。
そうやって、遠回りして手に入れた相手だからこそ、大事すぎて今度はどうしていいかわからなくて。
そんなぐるぐるしてる気持ちもまたかわいいなあ。
若さゆえの突っ走った恋もいいけど、大人のじれじれした恋もいいよね。

だがしかし、荒牧くんはただのワンコではなかった!
この人ケダモノですー。
えっちがすごいですー。
真面目そうな顔して、すごいんですw
…なんかもう彼のえっちさかげんに超萌えた(≧∀≦)

それと、最大の衝撃は、知晶がどっちもいけるってこと…。
荒牧相手には受けるのに、セフレなあの教授相手にはがんがん攻めてましたからね。
荒牧のお道具プレイより、ぴーをなにするプレイよりも、衝撃的でした。

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