2009年12月24日

放水開始! ~許可証をください !6 ~:烏城あきら


放水開始! ~許可証をください !6 ~  (二見シャレード文庫 う)

放水開始! ~許可証をください !6 ~ (二見シャレード文庫 う)

  • 作者: 烏城 あきら
  • 出版社/メーカー: 二見書房
  • 発売日: 2009/11/24
  • メディア: 文庫



<あらすじ>
取引先である大東亜有機の要請でISOの取得に乗り出した喜美津化学。実質的な先導役を務める弘はその膨大な作業に追われているが、悩みの種は遅々として進まない製造部の文書作成。ところが当の本人たちは弘の目を盗み、時を同じくして行われる消火競技会の練習に熱中。しかもプライベートでは前原が母・佐知子に弘との関係を明かしたことで、弘と佐知子は口もきけない気まずい状況が続いていて…。次々持ち上がる難題に煮詰まった弘に前原が施した解決方法とは。
製造部組長×品証主任モノ。


お久しぶりの烏城さんの許可証シリーズ。
前回は2007年の1月にISOの感想書いてた。
…そう、久しぶりすぎてすっかりわすれてたんだけど、喜美津化学はまだISO取得できてなかったんだ(笑)
そうか、まだまだ佳境だったのね、ごめん弘…。

というわけで、弘受難の巻(笑)
ISO取得に向けての壁だよねえ。
言い出しっぺがサジ投げだしちゃったような状態。
しかも、敵は外部のみにあらず…。
そうですよね、喜美津化学の場合、身内がかなり足ひっぱてるよねえ…。
ようするにISOというものがなんだかよくわかってはいないんですが、弘一人がてんてこ舞いになったところでナントカなるものじゃないんですよね。
皆さまの協力あってのもの。
しかも、みんなまるっきしやる気ないわけじゃないんだけど、うまくいかないみたいな…。
弘も行き場のないイライラ抱えちゃうよね。
弘って、わりと許容量あるタイプで、うまいこと受け流せる方だと思ってたんですが、やっぱり人並みのキャパだったのかな。
限界突破だよね。
そんな弘をずっと読んでたから、今回ほど前原にイラっときたことはない…。
この人たち、仕事がガチンコで容赦ないところは大好きなんだけど、今回は神の目線な前原が本気で苛ついたわ〜。

今回は、遅々として進まないISO取得以外にも難問が降りかかるワケですよ、弘に。
前原の母親に自分たちの関係がばれてしまうという、超難問。
前原は、弘の荷物減らしてやるとか、持ってやるとか、そういうんじゃないよね。完全に増やしてるよね…。
なんか、あのあたりのやり取り見てるとよくわかるけど、前原と弘って、ほんっとタイプが違うなあ。

ところで、今更なんですけど、烏城さんってエロ < お仕事な感じだと思ってたけど、今回は仕事にサンドイッチされたエロがなんかエロエロしかった。
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