2009年09月29日

BLCD「交渉人は疑わない」



<キャスト>
芽吹 章:平川大輔、兵頭寿悦:子安武人
キヨ:日野 聡、鵜沢万里雄:安元洋貴
橋田智紀:梶 裕貴、他

<内容>
元検事、元弁護士。
華々しい経歴に加え、モデル顔負けの美貌を持つ芽吹章の職業は、国際紛争と嫁姑問題以外はなんでもござれの交渉人――ネゴシエイター。
その美貌とは裏腹に、ヤリ手の交渉人として活躍している彼は、高校時代の後輩で、いまはヤクザの兵頭寿悦と深い関係に……。
兵頭への想いに揺らぐ芽吹の元に、新たな依頼人・溝呂木(みぞろぎ)がやって来る。
その依頼人は、兵頭の暗い過去を知る人物で――!?

「俺は今のおまえと生きているんだ!過去のおまえなんぞ知ったことか!」



原作小説『交渉人は疑わない』の感想はコチラ
シリーズ一作目ドラマCD『交渉人は黙らない』の感想はコチラ

小悪魔的プルプル発射スペシャル〜(≧∀≦)

久しぶりの芽吹@平川さんと兵頭@子安さん♪
なんだろう、聞くのにこんなに不安がないドラマCDって、そうないような気がするなあ。
それくらい、期待して聞いても裏切られないかな。
実質2年ぶりになるんですよね?前回から。
私はわりと近いタイミングで聞くことができて、よかった。
主役のお二人もモチロンだけど、キヨ@日野さんも智紀@梶さんも、いいよ〜。
そして、溝呂木役が、まさかの石井真さん。どこかで聞いたことあるな〜と思いつつ最後まで聞いちゃったんですが『シャングリ・ラ』の国仁ですね♪

シリーズ二作目は、CDになってもコメディ色の強い楽しいお話なんですが、その隙間にすごいことが紛れ込んでたりしますよね。
出だしは、ホストクラブに潜入してる芽吹こと、アッキー・25才(笑)の「ア、ア、アッキーですっ」からはじまって、兵頭の本気の拗ねっぷりだったり、あいかわらずの芽吹と兵頭の夫婦漫才な会話だったり、やっぱり兵頭の舎弟にひとりおもしろいコがいいて「姐さん」とか言ってるし、キヨと智紀の凸凹コンビがかわいくてしかたなかったり・・・。
挙げればキリがないほど、おもしろいシーン満載なんですよね。
原作でもおもしろいな〜と思ってたんですけど、やっぱりこの作品は、音になったときにそのおもしろさが際立つよ・・・。
とくに、芽吹と兵頭の言い合いというか、寒過ぎるオヤジギャグというか(笑)
しかも、それをものすごく楽しんでるフシがありますよね、平川さん・・・。

でも、そんな楽しいばっかりじゃないのが、このシリーズだなって。
少なくとも次回作は、芽吹の心の中にある暗い部分が浮き彫りになるわけですけど、その予兆みたいなところはちらっとありますよね。
七五三野との電話だったり。
しかも、今回は、兵頭の重過ぎる過去の話が出てきて。
その要所要所で、芽吹はさらっと本音漏らしてたりするんですよね。
兵頭への思いみたいなのが。
今回、ようやく、二人は合意の上での初えっちとなるわけですけど、芽吹はものすごく往生際悪いですよね(笑)
この期に及んでというか、今更というか。
そのくせいざとなったら、情緒の欠片もない開き直りぶりで。
そういうところがまさに芽吹らしいなあと思うんですよね。
自分自身の気持ちに対しても理屈コネ繰り回してる感じで。
ちっとも素直じゃない〜。
でも、さゆりさんが聞いてた、ふとした瞬間に漏らした偽らざる芽吹の本当の気持ち。
当人がいなかったら、あんな風に言えるんだよね。
あのときの、平川さんの声のトーンが、すごく好きだ・・・。

posted by 棗 at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | BLCD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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