2009年09月14日

プリティ・ベイビィズ (2):岩本薫



※ネタバレかもしれないです。

<あらすじ>
教会内の養護施設で兄弟のように育った亨と秋守。だが、十四の冬、祖父母に引き取られて以来、秋守は音信不通になってしまう。―それから十二年。再会した二人は、穏やかな日々を取り戻すはずだった。けれど、あの頃のままではいられなくて…。ワケありな男たちが繰り広げるラブ・コンフュージョン。亨と秋守の後日談「Merry christmas,baby」、主税と梗一の「鬼畜な貴方」の、書き下ろしショート二篇も収録。


一年と三ヶ月ぶり!
前回の感想を書いた時(→コチラ『登場人物が多い話は、人物紹介を入れて欲しいと切実に思う・・・。』とぼやいてたら、今回きちんとはいってました。
ディアプラスさん、ありがとうございます(≧∀≦)





『mission#2』『Merry christmas,baby』
士堂秋守×日鷹亨。
前回決着のつかなかった二人がカップルになるまで、かな・・・?
正直、この二人がくっつくのなんて、あっさりいくだろうなあと思ってたんですよね。
パティシエと大財閥の息子というある意味ロミジュリな二人だけど、難関があるとしても、そこら辺がネックになるのかなと。
あと、どこまでも鈍い亨がいつ気がつくかという問題くらいで。
まさか、そんなきっかけでくるとは思わなかったですよ、ホントに。
今までにも何度か、BLにおけるイヤな役回りの女性というのは見てきたけど、今回のは・・・。
自分の中で上手く消化し切れなくて、秋守と亨じゃないけど、ずっと後々まで残りそう・・・。

それにしても意外だったのが、彼方の絡み方。
実は、順当に伊吹とくっつくのかなあと思ってただけに、そうきた?みたいな展開。
別の展開があってもいいんだけど、その場合彼は受けるの?攻めるの?

『新宿署日誌』
えーと、これはひょっとして、伊吹のお相手がこの人だという前フリと思っていいのかな?

『鬼畜な貴方』
沢木主税×美国梗一。
年下ワンコ、キタ(≧∀≦)
私はやはりこの二人がすごく好きだ。
っていうか、梗一様の躾が、いちだんと厳しくなってますね(笑)
主税のダメッコぶりが愛おしすぎてたまらんお話でした。


前回読んだ時には、主税が羽多野さんということだけ妙にインプットされてたんですけど、あらためてキャストさんのお名前確認したら、たまげましたよ(笑)
美国梗一が帝王だったなんて〜!!!
今回収録されてた「鬼畜な貴方」がCD化したら、ぜひ聞きたい(笑)
posted by 棗 at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | BL(小説)>岩本薫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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