2006年02月04日

KYOUHAN〜共犯〜:中原一也

KYOUHAN-共犯-
中原 一也著
二見書房 (2002.12)
ISBN : 457602194X
価格 : \580
通常2-3日以内に発送します。


<あらすじ>
店舗内装会社の営業課長の國武は、仕事で入ったラブホテルで、つい部下の北川を抱いてしまう。
しかし、その現場を同僚に見られてしまい、その証拠写真を盾に、脅迫されることに。
一夜の過ちだったはずの関係なのに、会えば求め合ってしまう二人。
でも、素直になれないまま、中途半端な関係を続けてしまう。
そんな時、脅迫者の裏に、危なげな組織があることに気付いた國武。
しかし、その頃北川はホテルの一室に監禁されてしまい・・・。
課長×部下モノ。


以前、「愛とバクダン」を読んだ時、つい叫んでしまいました。
國武課長が攻なのか?!と(笑)
それを検証すべく今回読んだ「KYOUHAN〜共犯〜」。
・・・やっぱり、奴はきちんと攻でした。
納得。


そんな彼を、絶対に”受”だと信じてた自分の読みの甘さに、がっかり。
どうも國武課長には、「エロ・スイッチ」が搭載されているようで、しかもそのスイッチ、男子高校生並の頻度で入ってます。
しかも、時間も場所も選びません。
街を歩いていても、仕事をしてても、やりたくなったら即、スイッチオン。
・・・そんなことでいいんでしょうか、36歳の管理職が。
BLだから、多分いいんでしょう(笑)
お相手の北川はといえば、立派なサラリーマンです。
課長に毒されるまでは(笑)
仕事に一生懸命なあまり、ラブホテルの内装を偵察に出かけ、課長に喰われてしまう、かわいそうな子。
・・・ひょっとしなくても、フェロモン系誘い受かと思われます。
そんないい年した大人が、なかなか素直になれずにいるんですが、ああ、じれったい(笑)
そして、うまくいってからのふたりは、もう・・・勝手にしての世界です。
らぶらぶ。
ああ、ごちそうさまでした♪

國武が寝言で、前妻の名前を呼ぶシーンがあるんですが、北川あんた甘いよ・・・。
私だったら、濡れタオルで口と鼻を塞ぎます。
問答無用。
理由?・・・言い訳は聞きません。

posted by 棗 at 20:01| Comment(0) | TrackBack(0) | BL(小説)>中原一也 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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