2009年08月16日

金曜紳士倶楽部(1)〜(6):遠野春日

  

  

遠野春日
金曜紳士倶楽部
封印された手紙 金曜紳士倶楽部2
踊るパーティーと貴公子 金曜紳士倶楽部3
黒の秘密 金曜紳士倶楽部4
闇の誘惑 金曜紳士倶楽部5
華麗な共演 金曜紳士倶楽部6
講談社X文庫ホワイトハート

<あらすじ>
「金曜の夜に暇を持て余しているなら、暇な者同士でのんびりお茶を飲みながら、新聞を読むというのはどうだろう」そんな一言から名門・財閥・梨園・陰の大物といった家の御曹司で構成された『金曜紳士倶楽部』は始まった。メンバーは東郷鷹也、篠宮千歳、大日方稀一、勧修寺凛、金森拓海、佐久間京介の六人だ。事件にならない『事件』を解決するため、ある男の復讐を請け負うことになったのだが。


茅島氏は、やっぱり可愛いヒトでした♪


3巻に茅島氏が出てる!ということで、それならいっそということで、全巻揃えてしまいました。
そしたら、茅島氏の三巻に出てた人たちが主人公なんですね?
なるほど・・・。
こういうリンクは、見つけた時なんか嬉しいのだ♪

セレブが時間とヒマを持て余して事件に首を突っ込むスタイルのお話なんですが、その事件があってカップルがますます燃え上がるという(笑)
この6人のうち、一組は最初からでき上がっていて、もう一組はなかなかお互いに思いを伝えることが出来ずにいて、もう一人はこっそり恋人がいて。
・・・かわいそうに、拓海ってばひとりだけイロコイ沙汰にご縁がなかったね(笑)
彼にはかわいい彼女を!と、読み終わって一番に思いましたよ。

最初からでき上がっていたカップルは、東郷鷹也(議員)×篠宮千歳(秘書)。
東郷はなんつーか強引な男で、無理やり千歳を自分の秘書にして、四の五の言わせずに自分のものにしたという、攻めの中の攻め(笑)
そのくせ、言葉が足りなさすぎて、千歳を不安に陥れるのがプロ並に上手いときたもんだ。
しかも、千歳はこのセレブなメンバーのなか唯一の庶民代表。
控えめすぎるのが欠点だけど、へんなところでガンコだったり。
このシリーズの間中、くっついたりはなれたり、らぶらぶだったりぼろぼろだったり、それをまわりのみんなにとにかく心配されてたカップルでした。
・・・私もこの二人は、真剣に別れるかと思った。
それもこれも東郷が、言葉をつくさないからだ!
気持ちがそう簡単に伝わると思うな!
攻めにキビシイ私は、東郷には怒ってました(笑)

途中でようやくうまくいったカップル大日方稀一(社長)×勧修寺凛(梨園の御曹司)
幼馴染みだからこそ難しいってもんだよね♪という、大人のくせにみょうにかわいらしかった二人。
・・・ひょっとしなくても、キューピッドは茅島氏だったりして。
大日方は、東郷みたいなとっつきにくさはないんだよね〜。
人付き合いはうまいことこなすな〜、さすが社長さんって感じなんだけど、凛相手にすると、めちゃくちゃへたれてる〜(≧∀≦)
付き合いだすまでにもイロイロあったけど、ちゅーも大変、ましてや本番まで至るまでの道のりの長かったこと・・・。
しかし、大日方はひらきなおると大胆だよねー。
ああやってなりふりかまわない嫉妬丸出しな様は、攻めとして正しい姿かと(笑)

こっそりつきあってました〜な、片村隆成(お目付け役)×佐久間京介(佐久間組の次男)
片村は、金曜紳士倶楽部のメンバーではないので、クラブ活動外(笑)に恋人がいるんですが、職場は同じですからね、この人たち・・・。
寧ろ金曜紳士倶楽部の時の方が、離れ離れだよね。
襲い受けとヘタレなのかと思ったら、全然違った・・・。
片村はなんつーか、焦らしプレイがお好きですか?(笑)
ただでさえ暴走気味の京介が、ますます暴走機関車になるのは、きみのその忍耐強さが一因かと・・・。
とはいえ、この下克上カップルは、いいかんじにおさまるところ収まってますよね。
しかし、野外はいかがなものかと・・・(笑)

事件は多種多様でしたが、個人的には2巻に出てきた”お手紙”の事件が好きだったかなあ。
そこででてきたエイスケ、めっちゃ気になるんですけど、ほかの作品に出張とかしてないのかな〜。
posted by 棗 at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | BL(小説)>イロイロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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