2009年07月30日

犬とおまわりさん(2):霧島珠樹



<あらすじ>
刑事の衛は、ひょんな事から年下の警官・広大とお付き合いする事に! しかし、男同士の恋愛に戸惑いを感じていた衛は、なかなか素直になれない。悩み抜いた衛が出した答えとは!?
警官×刑事モノ。

「犬とおまわりさん(1)」の感想はコチラ

えい吉〜(≧∀≦)





一巻での主役・深美の弟にしてえい吉の下僕(笑)衛が主役のお話です♪
ふふふ、年下ワンコだよ〜。
広大ってボーダーコリーちゃんだけど、それにしてはちょっとデカイよね。
やっぱり、この二人のお話が、私的にはツボったよ!
年下ワンコばんざい。

深美と衛兄弟は、攻めと受け(笑)
まあそれはいいとして、恋愛観というのがここまでもはっきりわかれるというのが、やっぱり兄弟とはいえ、やはり個々の人間だよなと思いました。
深美は、自分の叶への思いを自分自身はいけないことだとか悪いことだとかそういうふうにはとらえてないと思うんですよ。
恋愛感情は恋愛感情できっちり認めてる。
ただ、そのことで叶にマイナスなイメージがつくことは避けたいと思ってて、意外と大胆だけど変に遠慮しまくるところもある。
深美はそういう人だけど、衛はやっぱり普通に男同士ってことに拒絶反応はあるし、まわりの目もものすごく気になる人。
自分の感情で突っ走ることはなかなないのかなと。
多分世間体とかも、きっちり考えちゃうんでしょうね。
そういうタイプの衛に対して、広大はなんていうか年下ワンコらしい攻めで(笑)
まわりの視線なんてどうでもいい、「衛が好き!」というだけでどこまでもいけちゃう。
自分の思いは、自分自身のことだし、それが衛にだけ届けばいい。
だからそれがまわりに知られようが親にバレようが、気にしないというか、どうでもいい。
自分のキモチに自信があるのは、深美と似てるけど、でもやっぱり相手を思う方向性が全然違うんですよね。
恋愛感情に恥じるところがないから隠すことがない、そこがあれで意外と(笑)繊細な衛には厳しかったりするんですよね・・・。
だから、あっさり上手くいってもいいような二人なのに、なかなか前に進まない。
その焦れったさは、実によかったです。

そして、今回もえい吉♪
カバー下のえい吉マンガもかわいかったけど、本編でくりひろげられるえい吉劇場にめろめろさ・・・。
私もえい吉の魅惑のボディに癒されてみたい〜。
posted by 棗 at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | BL(マンガ)>カ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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