2009年01月19日

花嫁は紫龍に乱れる:水瀬結月


<あらすじ>
骨董商の会社員、凌は…実は香港の資産家・塔眞家の三男、貴砺の花嫁。様々な事件を経て今、屋敷で一緒に暮らしはじめた二人の愛は日増しに熟れて…。そんな新婚のある日、凌と貴砺から塔眞家のどこかにあるという伝説の魔鏡を探してほしいと頼まれる。見つからねば、貴砺の冷徹にして有能なる秘書、王が窮地に陥ると知り…。初めて暴かれる王の過去…彼の恋人とは!?甘露滴るウェディング・ミステリー第3弾。
三男坊社長×骨董商モノ。


シリーズ2〜4作目を一気読みしました。
そしたら、この三作目の紫龍が一番ツボりました。
このシリーズ、もう一つの主役が骨董品なんですが、今回のお品が日本のモノだったんですよね〜。
と、言いつつ、最大の理由は、ワンコ、キター!(笑)

シリーズ第一作目「花嫁は緋色に囚われる」の感想はコチラ




内容的には、メロメロの骨抜き(笑)な貴砺と凌のラブラブカップルが、いつものように骨董品トラブルに巻き込まれつつ、らぶらぶいちゃいちゃえろえろしてるお話です。
二人の関係に、まあ問題はないと思うんですよ。
嫉妬もちょっとしたスパイスになりますから、この人たちの場合は。
そんな二人より、今回は秘書の王ですよ!
彼にロマンスがあることは、知ってたんですが、お相手がどんな感じの人かまでは全然わかってなくて、でも警備隊長の石動が出てきた瞬間、「こいつだ!このワンコだ!」と異様にテンションが上がりました(笑)
どんだけ、私はワンコが好きなんだよ・・・。
ちょっとした、社内恋愛ですよね、この二人。
石動は、貴砺の日本の家の警備隊長。
一方の王は、貴砺付きの秘書。
あっちでもこっちでもがっつきまくってる気がしなくもない(笑)貴砺ですが、そうは言っても、彼も世界をまたにかける企業家ですから、王はそれにくっついてあちこち行かなくちゃいけませんよね。
石動は石動で、日本の邸宅を守るという仕事ですから、会いに行くなんて、出来ないんですよね。
そんなすれ違い、遠距離カップルが、私の激ツボなんですよ、ワンコ×クールビューティ!
凌の一人えっちより、俄然萌えたね!
あああ、ワンコいい〜。
とはいえ、今回のお品”魔鏡”。
それにまつわるエピソードはすごくおもしろかったです。
しかも、その魔鏡に絡むのが、王です。
過去、なにかがあってもおかしくないようなキャラですが、本当にがっつりヘビーな過去を背負ってました。
その過去に、もう一度とらわれてしまうのか、それとも未来を選べるのか、そのためには、幻の魔鏡”紫龍魔鏡”を捜し出さなければならないんですが、探索を任された凌の決断は、かっこよかったですよ。
そして、門外漢であることをわかっていながら、でもだれよりも王のことを心配するワンコ・石動がいいんですよ、ホントに♪
そんな石動と王、久々に会うと、そーとー盛り上がるようで(笑)
ああ、ワンコらぶだよ。

ところで、このシリーズは、読むときにはかならず「小野さんが花嫁♪」とにまにまと脳内変換しつつ読むんですが、今回ふと貴砺は誰だ?と思いまして調べてたまげました。
・・・お、大川さん!
大川さん、BLCD出演されてたんだ!?
そういえば、花降楼シリーズにもお名前があったなあ・・・。
最近ちょっとびっくりした出来事でした(笑)
ラベル:BL 水瀬結月 小説
posted by 棗 at 19:00| Comment(2) | TrackBack(0) | BL(小説)>水瀬結月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
棗さん こんばんは〜♪

石動×王がお好みなら漆黒〜を読んでくださいよ〜♪(≧∀≦)
二人の馴れ初めがバッチリクローズアップ、本編の二人もドキドキの展開ですよっ!(*´▽`*)

また感想楽しみにしてますね〜!
Posted by ゆちゅらぶ♪ at 2009年01月20日 20:41
ゆちゅ♪さん、こんばんは〜。

石動×王!
もうこの二人しか見えてませんよ(笑)
いや、主役CPはもうあつあつ新婚さんですから!
漆黒は彼らのなれ初めなんですね〜、それは読まないといけませんね。
情報ありがとうございます〜。



Posted by 棗 at 2009年01月20日 21:19
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