2008年12月17日

SEX PISTOLS1〜4:寿たらこ


SEX PISTOLS 1SEX PISTOLS 2 Sex pistols(3)Sex pistols(4)/寿たらこ」

※ネタバレしまくってます。

<あらすじ>
「俺がお前を孕ませる」
…ノリ夫は突然、普通の高校生から「斑類」に目覚めてしまった! そして出会ったのは傲慢きわまりない野獣系の男・斑目国政。出会ったその日にガンシャされ…。動物の魂を持って生まれてくる「斑類」って一体なんなの!?
繁殖を志すサイエンス・ラブ・フィクション、新装版で登場★(1巻)

あああ、感想さぼりまくりだ・・・。
アニメばっかり見てるようですが(まあソレは否定しませんが)きちんとBLも読んでますよ〜。
3.4巻読んだら、国政×ノリ夫で泣かされました。
・・・ということで、今回はこのカップル語りです。
あいかわらず、全くもって説明してないので、読んでない方には全然意味がわかりませんね・・・。

米国×委員長カップルの感想はコチラ



1.2巻読んでるときは、ひたすら、「委員長、切な過ぎる〜」と思って読んでましたが、3.4と読み進めて「あれ?米国っていい奴かも・・・」と一瞬だまされそうでした(笑)
うん、まあ、うまくいってからの彼らは基本、らぶらぶ・・・。
鬼の姑(・・・なのか?)にいびられそうになってるけど(笑)
逆に、国政とノリ夫の方がぜーんぜん問題ナイんだと思ってたよ、・・・コトに及べないって障害がありますけどね。
その国政とノリ夫の関係と、そのカップルがうまくいかない原因ともなった、斑目家の事情というものが出てきます。

恐怖の大王とも言うべき存在、斑目家の君主・斑目巻尾サマ登場です。
なんてったらいいのか・・・バリバリの血統主義者というべきか?
ペット飼うのに、血統書ついてない動物には興味ないわ、みたいな感覚?
そんな巻尾サマの陰謀で、国政とノリ夫の関係が危機が迫る・・・っていうより、その前から種蒔かれてた感じかな。
出会いからコトの始まりまで、国政主導でそれはもう強引に事を進められてしまってて、ノリ夫にしてみれば気持ちがようやく追いついた、そんなところ。
先祖返りということで、急に斑類に目覚めたノリ夫は魂現のセーブがうまくいかないので、その修業という名目で国政たちの実家へ行くことへ。
そこで、国政の本音聞かされちゃうんですよね、ノリ夫。
結局のところ、目的は自分の子供産んで欲しいというだけ。
プレミア級という自分の付加価値だけが重要視されて、人格とかそういったもの一切無視で、ただとにかく「はらませる」と。
それって、血統主義で中身なんかに全く価値を見い出せない巻尾サマの生き方がすり込まれてるんですよね、国政に。
でも、言われたほうは・・・傷つくよ!
BL読んでて、これほどに受けちゃんの気持ちにシンクロして泣いたことないよ!(一応自分が女だったことを実感した/笑)
しかも、自分のその先祖返りとしての能力だけが求められてて、感情ナシで、それだけでも十分酷いと思ったけど、今までの関係は演技でしたって、なに・・・。
どこまで、人でなしかな、斑目国政・・・確かに、にゃんこだけどさ・・・。
感情なんてなくてただ自分の種を残したい国政と、気持ちあっての関係だと思ってるノリ夫。
当然すれ違っちゃうわけで、先に決別を決めちゃうのは、ノリ夫。
子供は産むけど、そのあとは触るな、自分を好きな人のところへ行くって、どんな別れの言葉かな。
言われたほうもイタイかもしれないけど、言うほうがが絶対きつい気がした。
でも、結局、恐怖の大王サマの余計な画策のおかげで、国政の本当の本心がみえたし、ノリ夫も自分の気持ち再確認だったのかなあ。
まさに雨降って地固まるですね。

しかし、読み進めていくうちに、あまりに複雑な人間模様にしばし脳が拒否しました(笑)
途中図解があって、すごーく助かりました。
男女カップル、男男カップルはわかってましたが、まさか女女カップルまであろうとは!
・・・しかし、どうやって作るんですか、子供?
posted by 棗 at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | BL(マンガ)>カ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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