2008年10月08日

交渉人は黙らない:榎田尤利


榎田 尤利
Amazonランキング:8952位
Amazonおすすめ度:



※ネタバレってほどじゃないけど、書いてます、イロイロ。

<あらすじ>
「あんたは・・・俺のオンナにふさわしい」
元検事で元弁護士、その上美貌と才能まで持ち合わせた男、芽吹章は暴力・
脅迫・強制この三つが反吐が出るほど大嫌いだ。
弱き立場の人を救うため、国際紛争と嫁姑問題以外はなんでもござれの交渉人と
して、「芽吹ネゴオフィス」を経営している。
そんなある日、芽吹の前に一人の男が現れた。しかもヤクザになって!!
兵頭寿悦・・・できることなら、二度と会いたくない男だった・・・!
ヤ○ザ×ネゴシエーターモノ。


なんでもっと早く読まなかったんだー!!!
ということで、今更・・・でも、このタイミングで読んだのは、ある意味運がいいかも。
だって続きがすぐ読めるし♪
実は(ってほどでもないか)長いこと、避けて通ってた榎田さん。
でもドラマCDは平川さん出演だし〜(←これ重要)、今度全サもあるし〜、う〜んって長いこと本気で悩んでましたよ、読もうかどうしようか。
榎田さんは、昔とある作品で、なんとなくあわないかなーと思って、長いこと手に取ることがなかったんですが、この前のオフ会の時に某Yちゅ♪さんに相談したところ「交渉人シリーズはきっと大丈夫です!」と言われて、それなら挑戦だ!と(大げさ)
そしたら、めっさおもしろかった・・・。
ひさびさに、”楽しい”と思えるBLを読みました。
はやく続きが出ないかな〜♪



高校時代の先輩と後輩。
強烈な過去を共有してて、偶然の再会。
しかも、あのときとはお互い全然変わっていて・・・。
年下攻めだし、再会モノだし、しかも、この受・芽吹の気の強さは、私のツボ直撃ー!

さすが交渉人、口というか、トークが冴えてないと仕事になりませんよね。
だから、もーしゃべるしゃべる。
言葉が足りなくてすれ違うカップルをよく読んでる私としては、この絶妙なコンビの言葉のバトルが楽しくてしょうがない♪
あーいえば、こういう。みたいな。
ヤ○ザは嫌いだと言いつつも、芽吹にとって、これ以上ない相方は兵頭以外いないよね(笑)
そんな現在の二人からは想像もつかない、高校時代。
とくに、芽吹のあの生きてるのに、死んでるような、あの時間がなんか衝撃的だったな。

この作品読んで、また私の本当に微妙過ぎる萌えツボを発見いたしましたよ・・・。
生きてるとか死んでるとか、そんなこととセックスが絡む話。
生存確認みたいな行為というか・・・。
うーん、説明しにくい、というか言葉にしづらいなあ。
とにかく、芽吹と兵頭の過去の話は、萌えた。
だからこの話、あの二人の過去のあのエピソードがなかったら、たぶんホントに”楽しい”BLだけの印象だったんだけど、これがあったがためにものすごく良かった・・・。
ま、当然、平川さんの声で脳内変換しつつ、読んでましたけどね(・・・痛い子)
おかげで、必要以上にテンション、あがりまくりだった。
「俺が生きてるか、確認してくれよ」
は、最高のセリフだった・・・。
不謹慎だと思いつつも、萌えた。

posted by 棗 at 22:03| Comment(0) | TrackBack(0) | BL(小説)>榎田尤利 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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