2008年09月04日

愛で痴れる夜の純情 禿編:作画・樹要、原作・鈴木あみ


愛で痴れる夜の純情 禿編 (花丸コミックス)

愛で痴れる夜の純情 禿編 (花丸コミックス)

  • 作者: 鈴木 あみ
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 2007/03/19
  • メディア: コミック




<あらすじ>
売春が公認化されて数年。吉原の男の廓・花降楼で人気を二分し、犬猿の仲の綺蝶と蜻蛉。二人とも甲乙つけがたい美貌だが、顔をあわせるたびにケンカが始まり、どちらがナンバー1か争うことに!!
(※コミックスのあらすじが見つけられなかったので、小説のあらすじです。)

先日、水月さんにオススメされた鈴木あみさんの花降楼シリーズのコミックスです。
この綺蝶と蜻蛉のカップルがまたとくにオススメだということで、とりあえずコミックスを♪
原作小説の前半になるのかな?
ご承知のことかと思いますが、”禿”はハ●じゃないです、カムロとよみます。
でも、本屋で「・・・ハ●編?」と一瞬腰が引けたのも事実・・・。
その続きの傾城編は、でるんでしょうか?
出て欲しいな〜。
しかし、このお話ドラマCDがまた、キャスティングが最高ですね・・・。(綺蝶が平川さん、蜻蛉が緑川さん、最強の組み合わせ〜♪♪♪)
っていうか、そのドラマCDの存在がなかったら、読んでませんよ、私(笑)
ふっ、どこまでも平川さんにおちるがいいさ!自分。





ええと、鈴木あみさんにちょっとした抵抗があったのもあるんですが、遊廓モノで、ふたりとも色子で・・・って、百合っぽいかもーとちょっと思ったんですよね。
オトコ同士あれだけガンガン読んでてあれですけど、私百合はちょっと(笑)
でも、そんな心配をよそに、綺蝶も蜻蛉も、しっかり男の子でした♪

設定が現代・・・なんですよね、いきなりくるくるアイロンが出てきたから、びっくりしましたよ(笑)
まあ、現代だろうといつだろうといいんですよ、そこに花降楼があれば。
そんな、男の廓の禁断の職場恋愛。
花降楼に売られてきた蜻蛉は、そこで綺蝶に出会うのですが、このちびっ子時代の二人がまたなんともかわいらしいのですよ♪
表紙の二人は、傾城時代の大人の二人なんですが、出会ったころは、ちびっ子禿なふたり。
らぶりーだ・・・。
いいところのボンだった蜻蛉は、借金のため売られてきたんですが、綺蝶はなんていうか不遇な子供時代を送っていて、それこそこの生活の方がまだましだと言ってのけちゃう。
対照的な二人です。
それでも、出会ったときから、妙に気になる相手で、寄ると触るとケンカせずにいられない(笑)
蜻蛉がまた、すばらしいツンデレ姫ですしね。
そのくせ、綺蝶の挑発に簡単に乗っちゃう、気の強さも素敵だ。
でも、やっぱり私は綺蝶〜♪なわけですよ。
こういう愛しかたもありますよね。
蜻蛉は、ツンデレ姫のクセに、そういうところは妙にストレートで、綺蝶の水揚げを拒むは、ここから逃げ出そうと言ってみたり、プロポーズもしっかりしちゃったり。
でも、綺蝶の愛って、わかりにくいけど深いな。
色子同士の恋愛はご法度ということは、綺蝶自身重々承知してるんですよ。
蜻蛉の身請け話が持ち上がり、その方が、蜻蛉が幸せになれるとわかっていながら、そばをはなれたくない綺蝶。
だからこそ、お職争いに巻き込むんですよね。
気の強い蜻蛉の性格、上手いこと挑発して。
双璧といわれる傾城争いの裏側には、綺蝶の独占欲があるんですよね。
甘いセリフは言わないけど、綺蝶ってやっぱりだれよりも蜻蛉を理解してるし、好きなんですよね。
そんな二人は、蜻蛉の水揚げの前に、関係持ってしまうんですよね。
もちろんご法度なんですが。
その時の、綺蝶は嬉しいんじゃないんですよね、切ないんですよね。
この先、こうやって蜻蛉がいろんな男に抱かれることがわかってるから。
自分もその立場ですから、きっとだれよりもわかってるはず。
だから、すごく切ない。
しかも、蜻蛉は綺蝶がなんでそんなことをするのかわかってないし。
それを、店のものにバレてしまい、クギを刺された綺蝶は、蜻蛉に嫌われるように嫌われるようにするんですよね。
でも、その綺蝶の思いになんて、蜻蛉は気付くことなく、のちのちの傾城争いに発展していきます。
そんな二人の間でかわされた「年季が明けたら、一緒にあの門を出て行こう」っていう約束が、泣かせますよね・・・。
一緒に出ていけるかどうかは、待て「傾城編」なんですけど、でるのかな・・・?
とはいえ、私はドラマCD聞いたので、結末を知ってはいますけど(笑)

そういえば、私マンガの吹き出し、全然きがつかなくて、あとがき読んで、「そうだったっけ?」と読み直しました(笑)


↓これが、傾城のふたり。綺麗だ〜♪
posted by 棗 at 20:00| Comment(2) | TrackBack(0) | BL(マンガ)>ア行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>ご承知のことかと思いますが、”禿”はハ●じゃないです、カムロとよみます。

ハイ、私もうっかりハ●思った一人でした(笑)
私もこちらあのサバトでハメられて読みましたよ^^
原作の小説は読んでいないのですが、主役(?)カプの方のドラマCD@は下野さん出てたんで聞いてました♪
下野さんかわえぇ(〃´△`)-3ハァ
でもエチシーンは・・・やっぱりo(;>△<)Oハズカシス!!こ、克服出来るのでしょうか・・・。
ちなみに百合は私大丈夫(てかバッチコーイ)なんですけどw

吹き出し、樹さんのいつも四角っぽい?ですよね〜。「ワガママだけど愛しくて」で初めて樹さんのコミックス読んだんですが、その時めちゃ気になってたんですが・・・もうすっかり慣れっこです☆
こちらのコミックスそろそろ続編が出てもいいくらいの時期ですよね〜?結末はいかに?!
Posted by 美鳥 at 2008年09月04日 21:26
美鳥さん、こんにちは〜。
昨日はモデム不調で、あの後も怒り狂ってましたよ(笑)

>ハイ、私もうっかりハ●思った一人でした(笑)
やっぱりそうですよね?
絶対最初は読みますよね。
でも、禿時代の二人は、めちゃくちゃカワイイですよね♪

>主役(?)カプの方のドラマCD@は下野さん出てたんで聞いてました♪
私もまだ、肝心の小説の方はまだなんですよ。
平川さん出演のCDは聞きましたけど(笑)
美鳥さん!強化月間強化月間♪
聞きましょうよ、下野さんの熱演を!

コミックスはもうでてもよさそうですよね。
雑誌連載とかはどうなってるんでしょうね?
続きは、あーなってこーなって・・・こうご期待!(笑)

あ、百合はわたしやぱり無理です(笑)


Posted by 棗 at 2008年09月05日 18:37
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