2008年08月03日

愛の言葉を覚えているかい:鳩村衣杏



<あらすじ>
下町の穴子屋「太子屋」三代目の赤江以和には、同い年の幼なじみがいる。東京中央テレビでアナウンサーを務める「地元の星」日高光至だ。以和の26歳の誕生日が近づいたある日、突然光至が以和に告げた。「確かにおまえは言った。『25になったら俺と結婚する』ってな…期限はとっくに過ぎてる」―何ソレまったく覚えてない!!…のに今日まで結婚をずっと待っていたという一途(?)な光至に迫られ、押し倒された以和は…。
アナウンサー×穴子屋3代目モノ。

社長が!たまちゃんが!
そんなサプライズもありーのな、ななつのこ商店街シリーズ(?)
職業モノBLの鳩村さんにしては、変わり種の職業のわりに、お仕事シーンよりは恋愛メインでしたね。
ビバ・幼なじみ系妄執(笑)ラブコメ!
いいねえ、電波攻め〜♪





テレビ局のアナウンサーで電波攻めって、一体なんのギャグかと思いましたよ(笑)
やっぱ鳩村さんって、コメディの人ですよね。
タイトルだけ見たら、どんなシリアスかと思うじゃないですか・・・。
で、表紙のイラストは、素敵にかっちょよいし。
・・・でも、あらすじ読んだら、アレ?みたいな(笑)
『25になったら俺と結婚する』って、どうよ!
今日日、幼稚園児の男の子女の子の口約束でも、そんなに覚えちゃいないさ・・・。
光至は、地元テレビ局の看板アナウンサーで、容姿端麗、ヘタにカッコイイだけに、そのどこまでもズレた言動がたまらなくおかしい・・・。
フツー、本気にする?子供のころの結婚するって口約束を?
しかも、25まで待つ?
電波は電波なりに、真剣ではあるんですよね。
以和を好きだと言う気持ちに、嘘はないですから。
それだけはホントでしょう・・・だって、何年だよ?
はじめてあったのが、5才だから、20年?
・・・筋金入りの、以和マニア(笑)
以和が、無責任に(笑)言い放った何気ないセリフも、すべて暗記してますもんね・・・。
言った以和すら忘れてるような。
まあ、ようするになにも考えずに、その場凌ぎで言ったセリフと言う証拠ではありますが・・・。
それをそうだととらずに、真面目に捕らえて、自分の人生すべてをささげちゃってますよね、光至。
進路だって、就職だって。
一途というにはストーキングじみてる。
執着と言うには、以和がおバカすぎる(笑)
策士と言うより、寧ろ腹黒な光至にまんまとからめとられちゃった感が無きにしもあらずな、以和。
あの、どこまでも素直と言うかまっすぐと言うか、なーんにもかんがえてないというか、おバカで天然と言うか・・・。
同級生で幼なじみで、相手がすごければすごければ、ライバル意識みたいなのが生まれてもおかしくないですけど、以和ってそういう妙なかっこつけなとこないですよね。
光至の厚意、素直に受け取れるし。
・・・好意に関しては、無駄にあがいてましたが(笑)
それにしても、一応第三のオトコが現れはしましたが、全く持って二人の間にははいれませんでしたね・・・。
この際、鳩村さんには、ななつのこ商店街シリーズをこのまま続けていただいて、彼にはもう一度華々しく当て馬として登場していただき、華麗に散っていただきたいものです(笑)
そして、今度こそ、社長さんとたまちゃんのらぶらぶを見せて欲しいです〜♪

それにしても、二人の才能にはもう勝手にしてーと言いたかった。
・・・どんな才能だよ(笑)

posted by 棗 at 19:53| Comment(2) | TrackBack(1) | BL(小説)>鳩村衣杏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
棗さん こんばんは♪

>テレビ局のアナウンサーで電波攻めって、一体なんのギャグかと思いましたよ(笑)
あ、すごい(笑)そんな細かいネタをきっちり拾う棗さんがステキ★
まあ電波のくせに25まで大人しく待ってたり姉を口説くチャンスを与えたりの微妙なヘタレ具合が可愛いじゃありませんか♪
お互いの愛の才能を信じて譲れるところは譲ってやるぜ、ってどこまでも合意な二人がいいなぁ(*´▽`*)

確かにちょっとお仕事方面はあっさりでしたけど、男前なアホの子受が思ったより楽しくてよかったです(笑)

TBいただいていきますのでよろしくお願いしますね〜♪
Posted by ゆちゅらぶ♪ at 2008年08月04日 20:27
ゆちゅ♪さん、ぼんそわーる!
我ながら、どうでもいいこと気にしてるなーと思いつつも、気付いたら書かずにいられない困った人です(笑)
・・・でも、私、電波ってそんなにタイプじゃなかったんですよね。
寧ろダメだったはず・・・。
年々、許容範囲が広くなってるような(笑)

>微妙なヘタレ具合が可愛いじゃありませんか♪

そうなんですよねー、可愛いんですよね、時々。
電波なのに、ヘタレって、ちょっとしたギャップ萌えなんでしょうか(笑)
多分、光至がいやじゃなかったのは、そこですね。
そして、アホの子受けもそんなに好みじゃないのに・・・。
それもやっぱり、以和が男前すぎるからでしょうか。
・・・つくづくギャップに弱いです、私(笑)
鳩村さんの、ラブコメってやはり楽しいですよね♪
私は、シリアス路線よりはこういう、コメディなのがあいますね〜。
ぜひ、ななつのこ商店街はシリーズ化してただきたいですよね♪

それにしても、アレがなかったのが、かえすがえすも残念でなりません。
・・・やっぱり需要がないんですかねえ。
私はこんなに求めてるんですけどねー・・・。

コメント&TBありがとうございました。
Posted by 棗 at 2008年08月04日 21:32
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック

幼馴染み熟成20年モノ・ストーキングラブ!
Excerpt: 愛の言葉を覚えているかい (ガッシュ文庫) 鳩村 衣杏 続けてお送りいたしますのは鳩村さんのアダルトな幼なじみモノです。 今せっかく保存しといた画像ファイルを水饅頭で上書きするという..
Weblog: 水中雑草園
Tracked: 2008-08-04 20:29